kuma days

these are the days of our lives
東京30年・広島12年・東京9年住んだ後、
2019年4月から静岡市に暮らすサラリーマンの楽しい日々。

    鉄道・鉄道模型

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    Amazonで注文して長らく品切れ注残になっていたブツが土曜日に入荷するという連絡が来た。おー。そして金曜日の夕方時点でその週末の予報は晴れ。ならキャンプへ行こうか。なっぷで県内のキャンプ場を検索して予約。以前川根本町へ行った時に軽く下見したアプトいちしろキャンプ場が空いてるので予約した。
    荷物はヤマトの営業所止めにすれば早く受け取れる。行きがけに受け取れば良い。こういうプランが立てやすいのもコンパクトな地方都市の良いところだ。

    しかし当日の朝予報を見直すと午後から雨。マジか。しかしキャンプ場も予約してしまったし、まあそんな暴風雨にはならんだろう。行くことにした。

    しかしながら一度下がったテンションは上がるはずもなく準備からグダグダ。宅急便センター→スーパーに着いたとこで忘れ物発覚。家に戻って再び出発。出遅れてしまった。

    【アプトいちしろキャンプ場とアプト式列車】の続きを読む

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    2021年9月23日から3泊4日で上高地へいくはずが要領悪く9月24日金曜日が仕事になってしまい行けなくなってしまった。
    毎朝平地の散歩はしているけれど、秋の登山に向けてやはりトレーニングにはアップダウンが必要。とはいえ賎機山は悪臭問題もあるし。
    2021年9月25日土曜日、市内に鎮座する谷津山へ行ってみることにした。

    【谷津山へ】の続きを読む

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    5月連休を終わって思った。6月末でパンダ号とは車検切れでお別れになる。6月に入ったら梅雨で雨ばかりだ。最後にパンダ号でオートキャンプに行きたい。5月中盤は雨ばかりで5月21日金曜日も雨模様だったが週末は晴れそうだ。
    ネットでキャンプ場を探したところ、県内の川根本町にあるキャンプ場が予約取れる。サイト料5000円と値段は高いが、ココなら高速使わなくても行けるし全体考えたらトントンだなと。そしてサイトが個別に予約できるので安心感がある。5月23日から一泊で行くことにした。
    予約したのは三ツ星オートキャンプ場。標高230mくらいのキャンプ場だ。

    9:30頃に静岡市内を出発。Gogle先生に道順を訊いたら、静岡市内からは国道382号線(藁科街道)を井川の方へ抜けるのが早いと。確かに地図で見たら直線的なので何の疑いもなく走ってみたが、これがとんでもない山道で笑。後から川根本町出身の居酒屋の大将に訊いたら、バイパスから島田経由で行くのが普通とのこと。ガーン。

    【三ツ星オートキャンプ場、川根大仏、千頭駅、不動の滝】の続きを読む

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    京都出張にひっ掛けて京都鉄道博物館へ行くことにした。金曜日宿泊して土曜日の朝から。
    思い出せば中学1年生の頃、これの前身?の梅小路蒸気機関車館には親に連れられて一度だけ来たことがあった。あの時は機関庫の後ろに出る線路を、動態保存機のC612が微かな距離を一瞬だけ勇ましく走ったのを良く覚えている。その時は京都駅からタクシーで行ったかな。
    今回は京都駅からテクテク歩いて行った。天気が良ければどうということはない。
    そして現地でのチケット購入の行列を予測して予めコンビニで前売券を購入。そうしたとしても現地でチケット交換があるのだけれども、1から買うのと前売券を持っているのでは要する時間が相当違うのだ。前売券のおかげで直ぐに入場することが出来た。
    【京都鉄道博物館】の続きを読む

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    今年のGWは天候の関係もあって2回しか山歩きできなかった。そしたら梅雨前にもう一回行っておきたい。
    なので梅雨前の好天日、2017年6月4日に長瀞アルプスへ行くことにした。GWに行けなかったし。

    【梅雨前の長瀞アルプス】の続きを読む

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    今年もガーラに行くことにした。往復新幹線チケット+午前券がついた「モーニングガーラ」というプランだ。普通の週末で指定列車などの割引で諭吉さん1枚以下になるのだ。
    とはいえ3連休は天候も荒れていたし、今年は立ち上がりが暖冬で雪も少なく1週間ずらすことにした。毎年1週間ずつずれていくような気がする。

    【3度目のガーラ湯沢】の続きを読む

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    9月後半から仕事も忙しくなり、休日出勤もしたので、10月15日にその代休を頂くことにした。天気は快晴。ということで以前から行ってみたいと思っていた谷川岳に行くことにした。平日ならば空いているだろう。

    【谷川岳へ】の続きを読む

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    鉄道模型ショウ。近年この手の行事は黙殺していたのだけれども、8月1日/2日に銀座に行く用があり、会場も銀座松屋デパートということもあり行く事にした。
    実は第1回〜何回かまでは毎回通っていたのだ。当時の会場は北の丸公園の科学技術館。路上売りのアイスキャンデーを食べた覚えがあるから時期は同じ頃かな。
    小学生の頃、全く色気の無い東西線竹橋駅からテクテク歩いて行ったのだ。モジュールレイアウトは当時珍しく、また各社の展示も大変力が入っており、特にグリーンマックス社の展示には物語性や新しい提案があって、小学生なりに色々夢を抱き、大変な時間とお金をつぎ込んだ覚えがある。中学〜高校と進むうちに中断してしまったが、社会人になって夢に出て来たことをキッカケにまた再開。
    しかし現在は再び中断状態にある。

    【第37回鉄道模型ショウ2015】の続きを読む

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    鉄道博物館は、以前万世橋にあった交通博物館の後継施設としてさいたま市(大宮)に拡大発展的に開業したものだ。交通博物館時代にあった自動車や飛行機や船舶の展示をやめて鉄道だけに限ったことから、名称も「鉄道博物館」となっている。
    万世橋の交通博物館には子供の頃に何度も行ったし、最後に2006年に行った(その時の記事)。
    それから大宮にはナカナカ行けずじまいだった。
    2015年4月1日に休みを取って午前中はカミさんと花見。午後から一人で大宮へ行くことにした。

    【鉄道博物館】の続きを読む

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    夕方、カミさんと待ち合わせて中華街で夕食を食べる予定だったので、それまで横浜にある「原鉄道模型博物館」へ行ってみることにした。
    原鉄道模型博物館とは、原信太郎さんが製作・所蔵した世界一ともいわれる膨大な鉄道模型と鉄道関係コレクションを一般に公開しているものと書いてあり、それだけだと「ふ〜ん」で終わってしまうが、見所は一番ゲージによるジオラマ(レイアウト)だという。一番ゲージは、軌間45mm・縮尺1/32の鉄道模型だ。日本で一番普及していると思われるNゲージは、軌間9mm・縮尺1/150だ。要は長さ方向で5倍、容積方向で125倍の大きさだ。
    その世界に魅せられた者としては、一生に一度は見ておかなければなるまい。

    【原鉄道模型博物館】の続きを読む

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    昨年に引き続き、ガーラ湯沢に行くことにした。昨年は正月休みの最終日に行ったけれど、今年は正月休みが一日短い。調べたら正月休みより普通の3連休の方が2000円くらい安いことが解ったので、3連休の初日に行くことにした。

    【2回目のガーラ湯沢】の続きを読む

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    朝からの仕事が中途半端な時間で終わってしまい、10時半頃に葛西駅に辿り着いた。
    今日の残りのスケジュールを考えると、昼頃まで葛西に居ることが出来る。
    なので、時間潰しがてら葛西駅にある地下鉄博物館に寄ってみることにした。

    【地下鉄博物館】の続きを読む

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    スキーに行っていない。最後に行ったのが2011年の2月の志賀高原。約3年行っていないことになる。一昨年は右膝、昨年は左ふくらはぎと怪我が相次いだこともあり、スキーに行けなかった。
    今年は何とかなりそうだけれど、スキーに行く計画がたっていない。思った。ここでそろそろスキーに行かないと、この先の人生、スキーが出来なくなってしまうのではないか。
    なので、正月休みの最終日に一人でスキーに行くことにした。

    しかし肝心のパンダ号はもうスタッドレスを手放してしまった。プント君の時代からのスタッドレスタイヤだから劣化したのと、都内の生活はスタッドレス不要なので。
    それに連休最終日は高速道路は大渋滞が予測される。

    そうしたらもうガーラしかない。

    【ガーラ湯沢へ!】の続きを読む

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    「♪伊東に行くなら・・・」
    関東に住む方なら必ず聞いたことがあるCMソングだろう。
    いにしえから超有名な温泉観光地である伊東。平安時代から東海道本線の支線である伊東線は昭和13年に伊東駅まで全通している。
    でも何となく最近はイマイチ感があるのではないかと思う。
    そんな伊東へ12月の三連休に一泊旅行することにした。南西は吉方位だし。

    【伊東に行くなら・・・】の続きを読む

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    大山とかいて「おおやま」と呼ぶ。どっこい西日本の方は「だいせん」と呼ぶ方が多いのではないだろうか。
    以前我々も登った鳥取県の伯耆大山(ほうきだいせん)は、日本百名山に数えられるような名峰だ。「山」としては標高も勝っている。が、こちらの「おおやま」も関東ではかなりの知名度を誇る。神奈川県民の方は遠足などで、そして関東各地からは信仰の対象として。昔、大山は雨降山(あふりやま)とも呼ばれ、雨乞いに霊験のある山として昔から農民の間に関心が寄せられていた。(wikipediaより)
    そして各地から大山を目指す道が開かれた。板橋区に大山いう地名があるが、それもこの大山から起因している。富士山の近くだったことと、関東一円見渡せる眺望からかと思うけど。
    そんな有名な山だから一度は行ってみないといけないと出掛けた12月14日(土)。この季節の低山が好きだ。紅葉が落ちた木々の間を歩くのが何ともいいのだ。紅葉が過ぎて観光客も少ないからノンビリとした山歩きが楽しめるのだ。

    【大山へ】の続きを読む

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    流鉄流山線は、JR常磐線馬橋駅から流山駅を結ぶ、たった5.7kmの地方私鉄だ。東京から最も近いところにある地方私鉄とも言える。かつては総武流山電鉄と言っていたが、現在は流鉄流山線が正式名称となっている。
    40代以上の方であれば、漫画「すすめ!!パイレーツ」で流山の地名を知っている方もいるだろう。
    意外なことにコレまで乗ったことが無かったのだが、仕事の帰りに少し遠回りして流山駅から乗ってみることにした。



    【流鉄流山線に乗った】の続きを読む

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    地下鉄にこんなポスターがあった。JR西日本と東京メトロの合同企画みたいだ。
    そういや最近お好み食べてない。

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    三連休の最終日は休日出勤になった。
    とりあえず早朝の東京駅から仕事場である千葉県某所を目指す。

    【小湊鐵道〜いすみ鉄道】の続きを読む

    つづきから〜

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    13:10。ちょっと歩くと観光地図が。一応観光地として整備しようとしたのだな。至る所にこの手の地図が掲示されていた。

    【羅漢山〜波久礼駅】の続きを読む

    つづきから〜

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    クリオフィールドでキャンプした帰りに寄った地蔵川温泉にあった写真を見て調べたら、北軽井沢駅跡は近くにあるようだ。
    子供の頃に草軽鉄道について多少調べたこともあるし、せっかくなので行ってみることにした。

    【北軽井沢駅跡】の続きを読む

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    いや、社会人になって2年目くらいに、会社のバンドメンバーと遊びに行った覚えがあって、それが楽しかったから一度は行きたいと思っていたところに、コチラのキャンプ場がいいという話しも聞いていたし、とりあえず行ってみることにした。

    【成田ゆめ牧場】の続きを読む

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    無印良品津南キャンプ場に行った帰りに寄ってみた。国道117号線から分け入ってちょっと距離があったけど。
    着いてから駅舎が立派なのにビックリ。

    【JR飯山線 津南駅】の続きを読む

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    地下鉄乗り入れ用のロマンスカー。
    合間運用かな。

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    今朝、仕事の移動で皇居のあたりを歩く機会があった。
    新緑がだいぶんキレイになってきたな。

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    改築中の東京駅もだいぶん出来てきた。

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    皇居や丸の内のビル群と合わせて、東京屈指の美しいスポットになるだろうな。

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    鳩と鴎と、

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    白鳥。
    どれも特急列車の愛称だな。

    少し歩いたら鴨とかカワウも居たのだけれど、それらは特急の愛称にはなってないな。
    スズメ、ニワトリ、カラス、メジロ、ウグイス、ヒヨドリ、鷲、フクロウ・・・。

    逆になっているのは、前述のはと、かもめ、白鳥の他、つばめ、はやぶさ、はくたか、しらさぎ、雷鳥、ひばり、はつかり、鶴(ゆうづる、はくつる)、おおとり・・・など。国鉄時代の特急列車の愛称は鳥ばかりだ。

    なんだ、結局「鉄」ですか・・・。

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    以前、少しだけ記事にしたけれど、小湊鉄道は、千葉県市原市の中心駅である五井駅から分岐するローカル私鉄だ。
    跨線橋の上から構内を見ていたら、いい雰囲気なので写真を撮ってみた。

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    ディーゼルカーが数台と、無蓋車が1両泊まっていた。いい雰囲気だ。

    いつか小湊鉄道に乗って旅してみたい。

    上総鶴舞駅の記事

    2012_03_17あさぎり
    今日、2012年3月17日。
    鉄の方にとっては結構衝撃的な日ではないかと思う。

    写真は小田急20000系。主に「あさぎり」として運用されていた列車だ。JR御殿場線371系と相互乗り入れを行って沼津まで走っていた。2階建てロマンスカーとして、シートもJR特急形同様の設備で、テーブルも広かったし、好んで良く乗っていたのだ。
    これも3月16日で運転終了になる。今後は青いロマンスカー60000系のみの運行となり御殿場どまりとなってしまう。
    他、バリアフリーの波に乗れなかった高床式ロマンスカーHiSE30000系、小田急では主力通勤車だった5000系も運転終了だ。これで2220系/2300系から続いた所謂「小田急顔」の通勤車は無くなってしまう。

    東武伊勢崎線の業平橋駅は東京スカイツリー駅と名前を変える。ターミナルの浅草駅が貧弱なので一時期サブターミナルとして活躍した時期もある由緒ある駅なのだが、東武としては東京スカイツリーを目玉にしないといけない事情もあるのだろう。

    新幹線では100系と300系の現役引退。100系は0系の後の新型として、また初の2階建て新幹線として、300系は「のぞみ号」として、衝撃的なデビューだった。
    就職活動で関西に向かう時に乗ったのは100系ひかりだったし、2階建て食堂車にも良くお世話になった。
    そして会社に入って広島に転勤になる時の広島行きは、300系のぞみだった。
    その2系式が無くなる。その時期に作られたものだから耐久性も大したこと無かったのだろう。特に300系に関しては、かなり高速で無理して走った部分もあるだろうし。

    しかし、一番の衝撃は、「日本海」「きたぐに」の運行取り止めだろう。
    「きたぐに」の廃止で、急行列車は青函トンネルを走る「はまなす」だけになってしまう。
    そして「日本海」の廃止で、残る夜行列車は「北斗星」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」「サンライズ出雲/瀬戸」だけとなってしまう。
    スペシャリティ列車か電車寝台なので、所謂一般ブルートレインが全廃されたということになる。最後に乗ったのは「はやぶさ」だ。もう4年前ということになる。
    夜行列車の旅も、もう簡単に味わうことが出来ないのだな。
    スペシャリティ列車によるディナー付きのデラックス旅行もいいけれど、缶ビールにワンカップのチープな夜行列車の旅も、今思えばいいものなのだけれど。いや2008年の時はワンカップではなくて4号瓶だったか(笑)。

    長い間お疲れさまでした。

    鉄道輸送も変化が求められている。
    時代が必要としているものだけが生き残る。
    それは解るのだけれど、何か寂しさを感じるな。

    今日観て来た。
    ちなみに1964年すなわち昭和39年は私めは未だ産まれていない。姉が産まれた年だ。
    東京オリンピックと東海道新幹線という高度成長期の象徴的な年だろう。
    まだ産まれていない年なのに、何か懐かしい風景が広がっているようで、今回作も楽しく観させて頂きました。

    お涙頂戴もあれば、お約束系もあれば。

    そして何より南アルプスをバックに架線の下を走るディーゼル急行アルプス。キロ58が2両入った超大編成。いいですなぁ。昔はどこでも観られたキハ58系の長編成のディーゼル急行。鉄の心を揺さぶります。

    ちなみに普及していたグリーン車はキロ28。山岳地帯を走るにはグリーン車にも2台エンジン車をおごったというわけだ。中央線電化で追われたキロ58は高山線へ。
    (ここまで書いてチンプンカンプンな方は読飛ばして下さって結構)

    もし次回作があるとすれば、夕日町の区画整理みたいな話になるのだろうか。
    それはチョット辛い話だなぁ・・・。

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    区間快速と聞いて、どういう列車を思い浮かべるだろうか。
    ある区間は快速である区間は各駅に停まる。そういう列車。
    ま、特急とか急行とか列車の種別があったら、そういう中ではどちらかと言うと遅い列車、各停(普通/鈍行)よりちょっと速いなというくらい。
    それが普通に感じる印象なのだろうと思う。

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    東武線の区間快速、コレに乗るとそういう認識を改めざるを得なくなるのだ。

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    車両は片側2ドアの6050系が投入されている。

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    車内はボックスシート。

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    JRのボックスシートよりは若干広めなのだ。

    東武伊勢崎線には、急行や準急という列車種別がある。
    急行は北千住を出ると、西新井・草加・新越谷・越谷・せんげん台と停まって次が春日部だ。
    準急は新越谷から先各駅に停まる。

    しかし、この区間快速は、北千住を出ると、次は春日部まで停まらない。

    すなわち、この区間快速は、急行よりも速いのだ。

    そんな区間快速ってありなのか。

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    とにかく春日部まで行くには、この区間快速が快適でいいのだ。日中も1本/1時間走っているし、コレを狙って乗る事も多くて。
    ちなみに、この区間快速は、途中で急行をぶち抜くしね。

    停車駅を詳しく知りたい方はコチラ→東武鉄道のページへリンク

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    以前から行ってみたいと思っていた江戸東京博物館。「東京の交通100年博」なる特別展(2011年9月10日まで)がやっていたので、思い切って行くことにした。

    【江戸東京博物館】の続きを読む

    2011_08_24さよなら113系
    この間、房総特急に朝から飛び乗って、朝飯を買う時間が無かったと車内販売でお稲荷さんを求めたらコレ。
    ありがとう113系の写真が表に飾ってあった。

    そうか。もう終わりなんだな。
    8月末で営業運転は終了らしい。

    昔は東海道線でも横須賀/総武快速線でもグリーン車を2両挟んだ堂々15両編成で、ブイブイ走りまくっていた。マイナーチェンジした新車が投入され古い車両は地方へ。こうやってずっと走り続けるのだろうと思っていたら、ステンレスの211系が登場し、横須賀線にも217系が登場してからは段々と追いやられ、最近関東では房総半島で見かけるのみとなっていた。最近は211系が短く切り刻まれて房総半島を走っている。それだけなら近郊型だからまだマシだが、京浜東北線のお古の通勤型209系まで走っているのだ。大多数の人はどうでもいい話しだが、通勤型電車と近郊型電車がゴッチャになっている今の状況は寂しいと思うのだ。

    今でも千葉で113系が来ると、心小躍りしてラッキーと思うけれど、そう思っている人は少ないのだろうな。狭いクロスシート(ボックスシート)にコイルバネの乗り心地。抵抗制御の騒音。昔はウルサイとは思わなかったけれどね。

    ちなみに西日本では113系は未だ未だ現役。広島では同じ形の115系に混じって多数走っている筈。113系と115系の差なんて、大多数の人は気にならないのだろうけれど、実は足回りの違いだけで運用上大きな差が出て来るのだ。これだからこの時代の電車は面白い。

    せっかくだから、西日本の車も、湘南色(緑×オレンジ)とスカ色(紺×クリーム)に塗り替えてもらえんかな。

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    スカイアクセス線経由で成田空港まで36分。
    あ、モチロン乗りませんが、何か。

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    ロマンスカーに乗った。EXEだ。
    適当に切符取ったら前から三列目。

    でも、少し伸び上がらなくては前が見えない。

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    仕事で千葉の山奥に行くことに。ちょっと早く到着しそうだったので駅に寄り道することにした。
    小湊鉄道は千葉県市原市の五井駅から上総中野駅を結ぶ非電化単線のローカル私鉄だ。車両はオリジナルの200系でお馴染みDMH17Cエンジン搭載車で昭和の香りプンプンだし、元は房総半島の先端の小湊町まで建設する予定が上総中野駅迄で中断されてしまったなど、鉄の血を騒がせるには充分すぎる材料が揃っている。
    この上総鶴舞駅は、起点の五井駅から丁度20キロの地点にある。

    【小湊鉄道 上総鶴舞駅】の続きを読む

    2011_06_05鉄道模型
    昨日の日曜日に久しぶりに出して運転した。
    調べたら前回出したのが2008年5月のこと。すなわち3年振りのことだ。
    電気系とか劣化していると思いきや、電動ポイントは全て動いた。線路の表面を耐水ペーパーでナゾるだけで車両を走らせることができた。
    最近、車両も購入していない。しかも今回の運転が3年振りということで、あまり使わないものが家の中で大きなスペースをとっていることになる。分解できるとはいえ、やはり場所取るしね。
    今回は幸運にも電動ポイントは全て動いたけど、繊細な電装メカは経年劣化も免れないだろうしね。

    費用も情熱も相当つぎこんだものだから大変残念なことなのだけれど、一番最初に作った川のモジュール以外は処分することを考えている。

    実は、少しiPhoneで動画を撮ってみたのだが、実にキレイに撮れる。
    もう一度、最後にキレイに掃除してから動画を残しておこうかと思う。

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    今日は久しぶりに千葉へ。京葉線は50%の運転で動いている。ありがたい。
    写真でお判り頂けるだろうか。照明は半分消灯、電飾は消灯。全体的に薄暗い。でも何ら支障無いと思う。地下は暗いものなのだ。
    今までが明る過ぎたのかもしれないし、知らず知らずのうちに便利な生活に慣れてしまっているのかもしれない。
    電車の運休や本数減も、最初は大混乱したが、ようやく実需要に即したものになってきたようだし、勿論、不便を被ってらっしゃる方もおられるだろうけど、今は皆で助け合うしかない。
    計画停電もしかり。朝夕の停電で通勤客の足を守り、昼の停電で経済活動を守る。それが復興への何よりの協力と思えば。

    何よりも、元気な我々は元気に暮らして、その上でできることをやって行こうと思う。

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    3月上旬に銚子へ仕事に行く機会を得た。銚子駅まで行って現地の仕事仲間に迎えに来てもらう予定だったが、少し時間に余裕があったので、ワガママを言って銚子電鉄に乗せてもらうことにした。
    東京駅地下ホーム7時37分発の特急しおさい1号で一路銚子へ。銚子駅には9時30分に着くから約2時間の旅。電車の旅は快適である。パソコンで仕事も出来るしデッキで電話も出来るしiPhoneで遊ぶことも出来るし寝ることも出来るし飲んだり食べたりも出来る。

    【銚子電鉄と犬吠埼灯台】の続きを読む

    つづきから

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    下界では梅がいっぱい咲いていた。

    【長瀞アルプスから臘梅の宝登山へ、電車で小旅行 その2】の続きを読む

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    前の日はフットサルだったのだけれど、なんかゴール前のドフリーを3本連続で外したり、失点につながるミスをしてしまったり、なんか若い子に迷惑掛けっぱなし。そのまま週末を終えたら何ともつまらない。なので山に行くことにした。
    スキーに行くことも考えたのだけれどお金掛かるし、東京から一人でスキーに行くのは更に割高だし。
    で、前の夜にどこにしようか考えた。高尾山ばかりでは芸が無い。そこで思いだしたのが長瀞アルプス。以前広島南アルプスを制覇してから「なんちゃってアルプス」に興味もあるし。

    【長瀞アルプスから臘梅の宝登山へ、電車で小旅行 その1】の続きを読む

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    総武快速線。
    来た電車がナカナカ発車しない。
    この駅では特急待ちがあるから、後続の特急が遅れたら快速も遅れるのだ。
    この界隈の短距離移動は、快速停車駅でも黄色い各駅停車で正解。

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    もう珍しくないけど。
    窓側ならコンセントあるし、しかも車内は無線LANあるし、iPhoneユーザーにはうってつけかも。

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    いつも10両4ドアの京葉線が14両3ドアだという。
    なんと!?

    何が来るのかと思ったら、短い17〜18m級と思われる車体が14両連なっているが。
    こんな形式知らんぞ。
    何処かへ乗り入れ前提の電車なのか?

    あ、今日は休出でがんす。

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    こいから学生時代の友人の結婚式。

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    3両編成のローカル特急。
    芸備線にも似たようなの走らせられんのか。

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    ぐるり回る旅。
    仕事半分、プライベート半分。

    e6aa8de4.jpg最近の電車の連結部は、こんな感じで柵がしてある。ステップと梯子を使ってしがみつく事は容易だし、屋根の上に登ることも可能だろう。それは危険極まりないことだ。
    そういや、昔のニュースでやっていたのだが、東京駅から錦糸町までの一駅間、この場所に乗り込んだ人がいたのを思い出した。
    千葉方面に遊びに行こうとしたカップル。彼女にジュースを買って来いと命ぜられた彼氏が電車に乗り遅れ、彼女に怒られたらどうしようと無我夢中で連結部に飛び乗ったよう。
    無論、次の銚子駅で彼女共々下ろされて、駅員サンにキツく説教を喰らったらしいけど。

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    仕事です(笑)。

    F1000061この貼り紙を見てファイキンさんの記事を思いだした。

    ここは東京駅。

    新幹線が集中する日本の鉄道の中心地、東京駅。

    日本第7位の乗降客数を誇る東京駅。

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    の地下の京葉線ホームから丸の内側に行った所。
    裏通りでヒッソリとしている。
    エレベーターのような空間ではないけれど、
    ココも地下だからね。
    空調が頼りなのでしょう。

    しかし、少し歩けばトイレは幾らでもありそうな場所。
    その「少し歩く行為」を惜しんで、
    いや「少し歩いた場所」まで我慢できずにということなんでしょうか。

    ちょっと、作動しているカメラの映像を見てみたかったりする。

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    今からフットサルやりに行きます。
    暑そうだな。

    りりさんのブログで知ったのだけれど、今朝の朝刊にも乗っていたけれど、来春開通する九州新幹線を走る列車の愛称に、速達型の「みずほ」が追加されるらしい。
    今迄、九州新幹線内を走るのは「つばめ」。山陽新幹線と乗り入れるのが「さくら」ということは発表されていた。それに更に上位の「みずほ」が出来るわけだ。「のぞみ」と同じイメージか。料金は一緒なのか?

    ということは、速さで並べると、
    「みずほ」>「さくら」>「つばめ」ということになる。

    これはいささか違和感だなあ。

    「燕」は、「富士」や「櫻」よりも速い超特急だったから、この時点で「さくら」>「つばめ」が既に違和感。

    そして、「みずほ」はブルートレインの愛称だったとはいえ、東京ー熊本/長崎間の運転で、あくまで東京ー長崎/佐世保の「さくら」と、東京ー西鹿児島の「はやぶさ」の補完列車としての役割。しかも「さくら」「はやぶさ」が20系ブルートレインに置き換わった後も、しばらく一般客車で運転されていた。
    更には、これらの列車の中で真っ先に廃止になったのも「みずほ」。なので扱いは低かった筈。

    なので「さくら」>「みずほ」。

    まとめると、どうしても「つばめ」>「さくら」>「みずほ」というイメージだ。

    JR九州へ一言。
    「かもめ」も含めて、日本の名列車の愛称をいっぱい持って行くのはまだよしとしても、それらをイメージ通り適正に使って欲しいなあと思う。

    「こだま」は速くなくてもいいけれど、やっぱり「つばめ」は速くあって欲しいしね。
    半端な「鉄」の勝手な思いかな。

    f831a7e9.jpg
    国鉄キハ20とほぼ同型の車両。
    昭和だなあ。

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