February 27, 2018 パンダ号近況 2006年の6月に納車されたパンダ号。もうすぐ12年になる。昨年5回目の車検を受けた。 これまで車検や点検の度に欠かさず記事を書いていたのだが、なんとなく抜けてしまったので纏めて近況をば。 続きを読む タグ :フィアットNEWパンダ
December 31, 2016 パンダ号オイル交換 年末差し迫ってからでないとやる気がしないのがパンダ号のオイル交換。 3連休初日に電話して、翌々日に何とかギリギリやって頂いた。感謝です。 もう10年になるパンダ号。まだまだ元気に走ります。 ディーラーに置いてあったアバルト124。かっこいいぞと思ってマジマジと見て思い出した。これは中身はマツダ・ロードスターだ。マツダからフィアットへOEM供給される。以前乗っていたプント・カブリオも、同時期に発売していたバルケッタも無くなってしまった。このあたりはグローバル化の流れか。 今回、ワイパーブレードも替えてもらった。乗鞍の往復で少し怖い思いをしたので。パンダ号のワイパーブレードはディーラーで替えて頂くのが安くて確実だ。 次は車検ですな。
November 26, 2016 パンダ号に久々スタッドレス 広島の頃は半ば生活必需品として持っていたスタッドレスタイヤ。プント君からパンダ号に引き継ぎ、長らく使っていた。 東京に来たのが6年半前。一冬越したけどスタッドレスの出番が無い。勿論東京でも雪は降る事はあるけれども、そういう日はノーマルタイヤの車が道に溢れ走れたものではないのだ。 そして古くなったスタッドレスを手放して、新しいノーマルタイヤを新調した。 続きを読む
July 18, 2016 パンダ号10年目の点検 もうこのパンダ号との付き合いも丸10年になる。良く壊れると言われるイタリア車だけど、ちゃんと毎年6月には車検か点検を12月にはオイル交換を欠かさずやっていることもあり、そんなに大きな故障も無くココまで来ていることは、大変幸運なのだろうと思う。 今回もアルファロメオ池袋へ。 続きを読む
December 31, 2015 パンダ号オイル交換 まだまだ良く走るパンダ号。きちんと半年毎にオイル交換しているからというのもある。 しかし、今年の年末はすっかりオイル交換を忘れていて。気が付いたのはもう年の瀬迫る12月26日。ダメもとで電話したらやってくれるという。翌朝にディーラーへ。 なんと、東京モーターショーで展示されていた500Xの試乗車と展示車が出ていた。 少し乗り込んでみたが、やっぱりデカいわ。 ジャン♪ 以前まで使っていた20Kというオイルがもう無いのだと。なので値上げして10,000円超となってしまった。 う〜ん。とても残念だ。 今回のオイルは、一応フィアット純正の低燃費オイルだということで。更なる燃費の改善を願いたいところかな。 特に都内のノロノロやちょい乗りでは燃費は上がらない。15km/Lいかないこともある。高速走れば今でも19km/Lは楽に超えるからその改善は無理としても、都内のノロノロでの燃費が改善されたらありがたいな。 タグ :フィアットNEWパンダ
September 19, 2015 タイヤ空気圧 だいぶ涼しくなったんで、ガソリン入れついでにタイヤの空気圧チェックを。 夏の間は抜いて抜いて適正に調整してたけど、測ってみたらやはり減っていた。なので補充。この先は更に涼しくなり空気圧も減る方向だから、少し高めの2.2あたりにしておいた。 タイヤの空気圧は、あまり高すぎるとタイヤのセンターばかり減るし、低すぎたら高速でバーストの危険性がある。 なので空気圧が低い状態は絶対に避けなくてはならない。 この連休、ロングドライブされる方はタイヤの空気圧のチェックを忘れずに。
June 27, 2015 パンダ号4度目の車検 今年の6月、パンダ号は4度目の車検を迎えた。これで丸9年だ。新しい新しいと思っていても、車ってあっという間に古くなってしまう。 とはいえ、未だ未だ元気に走るのだけれど。 続きを読む
December 27, 2014 パンダ号オイル交換 今年も交換の季節になったので、ディーラーにパンダ号を連れて行った。 昨年に比べて消費税が5%→8%になった分、少しだけ値段も高くなった。 しかし、もう半年後には4回目の車検を迎えるのだ。早いなぁ。 待ち時間の間、店内の車を眺めていた。 フィアット500の限定車が並んでいた。今となってもやっぱりこのスタイルは魅力だな。基本下回りはパンダ号と一緒だから燃費も良いだろうし。屋根が開くモデルもあるし、贅沢してツインエアー(2気筒DOHCターボ)にすれば運転も楽しいだろう。 但し、室内は凄く狭くなる。キャンプに行くのは大変だろう。 そしてアルファロメオジュリエッタ。このスタイルが魅力だ。やっぱり50代になったらフィアットじゃなくてアルファかな。長時間ドライブなんか少しでも車が大きい方が有利だよな。ガタイの割に荷物は積めないだろうけれど、フィアット500とは比べ物にならないスペースがある。 但し屋根も開かないし燃費は大幅に悪くなるだろう。 そして奥には3代目パンダ。限定で4×4が置いてあった。やっぱり4駆は魅力だよな。しかもエンジンはツインエアー(2気筒DOHCターボ)だ。凄い。4駆の分燃費は悪くなるだろうけれど。 但し、コレにはMTしか設定が無い。今回から右ハンドルになったのは朗報かもしれないけれど、自分はいいがカミさんはAT限定免許だ。もし限定解除したからといって簡単に乗れるものではないだろう。 う〜ん。 色々物色しているところにオイル交換が終了。 サービスの方曰く、 「◯◯さんの車、悪い所は特にありません。まだまだ元気に走りますから、かわいがってあげて下さい」 そう言われて気分が良くなった。 本来だったら「半年後に車検を迎える車のオーナー」なんて大変な見込み客だろう。そしたらば強力に売り込みに来るのが営業というものだけれども、こういう対応をされたら「次はここで買おう」と思ってしまうな。 それに、いたずらに車を買い替えるよりも、走るうちは乗り潰そう。 ウチのパンダ号は燃費もいいし、それがエコに決まってる。 タグ :フィアットNEWパンダ
July 12, 2014 パンダ号点検 パンダ号の点検に行って来た。本来は6月にすべきところ、すっかり忘れていて。 イカンですな。 今回もアルファロメオ池袋へ。 コーヒーカップもナカナカ洒落ている。 フィアットと言えば最近はコレ。コレのおかげでフィアットもだいぶ日本国内で市民権を得たかな。 新型パンダ。基本的には今のものと変わらないけど、少し肥大化した。 いつかはコッチかな(笑)。 さてさて。 消費税導入もあって少し高くなったかな。 まだまだパンダ号も元気だからね。まだ乗りたい。 古い車を乗り続けることが、本当はエコなんだろうし。
December 28, 2013 パンダ号 オイル交換 年に2回のオイル交換。今年もそんな季節になったのだ。しかし、それをすっかり忘れていて、年末ギリギリになってしまった。 フィアットがいっぱい停まっている。いいですな。 6月の車検の時と同じく、最新のパンダが展示されていた。少しサイズもゆったりとしたこともあるが、劇的に室内が広くなった訳ではない。 年末ということもあり、色々はセールやキャンペーンをやっていた。 いやあ、本当にありがたいですな。 ココで買ったわけでは無い車だけれども、しっかりと面倒をみてくれる。感謝です。
June 29, 2013 パンダ号3度目の車検 早いもので、このパンダ号もいよいよ3度目の車検だ。すなわち7年間乗ったということになるのだ。 フィアットアルファロメオ池袋に行くと、新しい三代目フィアット・パンダが展示されていた。 ちょっとデカくなったな。 インパネ。□を基調にした雰囲気。だいぶ印象が変わるけど、やっぱりセンスはいいですな。 諸元。今回発売はこの1種類のみ。 エンジンはなんと直列2気筒ターボエンジンだ。排気量は875ccしかない。これが気持ちよく回るらしいけど。 ホイールベースも二代目パンダと一緒だし、車台は基本同じものなのだろう。 エンジンルームもずいぶんと小さい。 その分、本体はちょっとずつ大きくなっているようだ。室内も座ってみたが、ちょっとゆったりした。 その分、車体重量は1トンを超えてしまったのは残念。 カタログ。 中も結構オサレですな。 二代目からはキープコンセプトのような感じかな。 雑誌ティーポの企画で、3代のパンダで日本列島を回るという企画をやっているよう。こうやって並ぶと一番後ろの二代目パンダもいい感じじゃないか。 さてさて、今回の費用。 これは法定費用。すなわち税金だ。 この他に毎年自動車税が34,500円掛かるのだ。 若い人が車に乗らなく訳が解る。これだけ税金を搾取しておいて、それでもこのニッポンは財政難なのだからどうなってるの?という感じだ。 これが整備費用。 前回見送ったブレーキパッドも交換したのもあるし、消耗品類の交換も含めて結構掛かる。法定費用と整備費用合わせて24万円ちょっとだ。 車の状態としては非常に良いようだ。 これでまた暫く乗れるかな。
June 13, 2013 ドラレコのリコール オートバックスから来た一枚のDM。 昨年買ったドライブレコーダーが商品不具合だと。 マジかよ。 (昨年買った時の記事) ファームウェアの不具合により事故等の画像が残らない可能性があることが判明したとか。おいおい。それじゃドライブレコーダーの役目を果たせないじゃないか。 2012年8月以降に購入って、まさに2012年の8月に購入したのだけれど。なんかついてないぞ。 対象商品かどうか見分けるのは、本体を見るか箱を見るかか。 箱なんか捨ててしまったよ。 あ、そうだ。 ブログ用に箱の写真を撮ってあったはずだ!! バーコードは写っていなかった。 本体を見るしか無い。 駐車場へ行ってiPhone5で撮影。 ん?? おお、この番号は該当しないぞ。 良かった〜。 もし該当したとしたら、公式サイトからファームウェアをDLしなくてはならない。 簡単に言うけれども、これをDLするためのSDカードは誰が出すのか。ウチもデジカメは古いし、あまり大容量のSDカードを持っていない。今ドラレコに刺さっているものにコピーするのも怖いから、一枚買わなくてはならないじゃないか。 いずれにせよ該当しなくて良かったな。
December 24, 2012 パンダ号オイル交換 最近、半年とか1年とか、そういう単位での時間の進み方が早くて。 ついこの間、パンダ号の点検をしたばかりではないのか。 それに、あと半年したら、このパンダ号も3度目の車検がやってくるのだ。 これが自動車業界の策略なのか、そもそも自動車は大変な精密機器だから、乗る乗らないに関わらず、このくらいの頻度でのメンテナンスは必要なのかもしれない。 う〜ん。色々考えたら、次回も車検を取る方向でいこうかな。 以前のプント君と比べたら、まだまだキレイだし。 オイル交換も終わって、各部キレイにしてもらってスッキリした感があるパンダ号。 今回の請求。 車齢もソコソコいってるので、エレメントも一緒に交換した。 備えあれば憂いなし。
August 19, 2012 ドライブレコーダー 以前よりパンダ号に取り付けを考えていたドライブレコーダー。このパンダ号は色が黄色で車体も小さいのと、出だしがトロいところもあって、ナメられるというか、無理な割り込みや危険運転をされることも多い。自衛の為にも必要だろうと。 が、問題があって、この種のドライブレコーダーは、オリジナルのデータ形式でSDカードに保存され、取り込んだデータをパソコンの専用ソフトで見ること。そしてそれがMacに対応していないことだ。 唯一パパラッチという機種はAVI形式でSDカードに保存されるため、Macでもダイレクトで読み込めるようだが、いずれにせよ各種設定や編集などは専用ソフトでないとダメ。 どうしよう。 調べたらiPhoneのアプリでもドラレコのが出ている。けど、やはり未だ未だ不安定のようだ。それに音楽もiPhone、地図もiPhone。それに更にドラレコではiPhoneに負担を掛け過ぎではないかと。また一々乗る度に設定するのも面倒クサい。 やはり専用機がいいこともあるのだ。なので購入することにした。 有事の際には、ネットカフェなりレンタルPCなどでWindows PCを使えばいい。 数ある中から選んだのはコレ。 ロジテックLVR-SD100BK。 画素数は30万画素の普及版。 スーパーオートバックスで購入。¥12,800- この機種の良いところは、本体に小さいながらモニターが付いていることだ。 本体の大きさはこの程度だ。これならフロントガラスに取り付けても大丈夫かな。 モニタも小ちゃい。 取り付けた。取り付け場所は結構悩んだ。フロントガラスのルームミラー周辺に逆光避けの黒いプリントがあってこれがクセものだ。車検のシールも邪魔だったりする。 メーカー側の取り付け例は助手席側に付けるようになっているが、助手席側は助手席バックミラーがついているし、この位置が一番良さそうだ。 電源は3口のシガーソケットを追加した。 運転席周りで邪魔にならずに貼付けられそうなのは、ココだけだった。 操作はルームミラーを避けて行う。 視界の設定もモニターが付いているので楽々。勿論、走行中は映らない。 保存されたデータも確認が可能だから、有事が起こった直後に画像を見ることが出来る。 常時上書きで録画されるのと、衝撃検知または手動でデータ保護可能だ。手動の場合は下のボタンを押せば前後約60秒のデータが保護される。 設定も本体のみで可能。 衝撃感度はデフォルトの0.8Gだと敏感に反応して通常走行時にもピーピー言う。なので1.2Gに設定したら大丈夫だった。 ミラーをおろすとこんな感じ。下のボタンも難なく押す事が出来るし、視界も殆ど遮っていない。 これを付けてから、危険な割り込みやムカつく車に遭遇したら、ボタンを押すことで心情的にもスッキリすることが解った。ということは無駄にカッとすることもなく安全運転にも繋がるのではないかと思っている。 とりあえず、コレが本当に役に立つ状況にならないように・・・。
June 30, 2012 パンダ号12か月点検 前述の通り、アルファロメオ杉並が無くなってしまったので、今回の点検は再びアルファロメオ池袋にお世話になることになった。 サービスフロントのSさんも池袋に移籍されたので、変わらぬホスピタリティー。 但し、店の中のゆったり感というか、高級感は杉並のお店の方が上だったな。 残念ながら池袋の店内はちょっと狭いし。 環七の歩道橋を渡ると、2階の駐車場が見えた。 一時的な置き場になっているのだな。 ちなみに店内には、ジュリエッタとMitoと白い500が置いてあった。 でもって、今回の請求。 やっぱり丸6年乗ると色々と出て来るな。オイルやエレメント類、それに今回はスパークプラグも交換した。ブレーキパッドの交換も薦められたが、今のペースで乗る分にはあと1年くらいは持ちそうとのことで今回は見送った。 あとはクラッチ。最近ギクシャクするようになってきたので調整してもらったけれど、やはり取りきれていないようだ。少し荒れているらしい。 広島の時は信号も少ないし殆ど渋滞もしないから、ゴーストップが少なかったけれど、都内はゴーストップの嵐だ。なので痛みが早いのかもしれない。いずれにせよ暫くは騙し騙し乗るしかないな。 いずれにせよ全体的なコンディションは良好とのことだ。そう聞いたらもう一回車検取って乗ろうかなとも思って来る。そしたら今度はブレーキパッドとクラッチは替えないといけないだろう。 点検を終えてすっかり調子良くなったパンダ号。 エンジンの回転も軽くなったし、心なしか走りもシッカリしたような気がする。 やっぱりプロに見てもらうと違いますな。 そして、ホイールまでピカピカにしてくれた。純正のホイールでは無いのに。 高圧洗浄機の業だろうか。いずれにせよ自分で拭いてもココまではキレイにならないから嬉しい限りだ。こういう心意気がお客様の心を掴むのだろうな。 以前、嫌な思いをしたアルファロメオ池袋だけれど、もとより家からは近いし、これからもお世話になろうと思う。
May 23, 2012 フィアットとマツダが提携って・・・。 夕刊の記事を見てビックリ。 マツダのロードスターを、欧州のフィアット販売網で販売するという。 10年以上フィアットに乗り、広島に長く住んで、少なからずマツダとも関わりがあった身からすれば、非常に微妙な話しで。 マツダのロードスターは、間違い無く歴史に残る日本の名車だ。オープンカーの楽しさを多くの人に伝え、車自体の出来の素晴らしさから、世界中のメーカーにフォロワーを作らせた。フィアットもその例外でなく、フィアットバルケッタという軽快なFF2座オープンカーがあったのだ。 同時期に、私めがかつて乗っていた4座オープンカーのフィアットプントカブリオもあったわけだけれども。 フィアットでロードスターを販売することは、これらの軽快なオープンカーをフィアットが作らないことを意味しないか。 それはとても残念なことだ。
April 07, 2012 那須へ 3月の期末も終わったことだし、1日お休みをとって日〜月で一泊旅行をすることにした。目指したのは那須。 途中、佐野で途中下車してアウトレットへ。今回はあまり買うものは無かったな。 続きを読む
December 17, 2011 パンダ号オイル交換 パンダ号はキッチリ半年に1回オイル交換をしている。12月はオイル交換の季節。なのでアルファロメオ杉並へ。 ダイジロウさんのブログで紹介されていたように、このアルファロメオ杉並も間もなく閉店となる。 なんか表現が「業務移管」とかそんなんだけれど、端的に言うと店を閉じる訳だから、閉店ということになるんじゃないかと思う。杉並区の青梅街道沿いの桃井四丁目から少し西に行ったところ、ネッツトヨタの隣。こんな便利だった場所のフィアット/アルファロメオのディーラーは無くなってしまうのだ。 何やらまどろっこしい世の中になったものだ。ユーザーはこの回りくどい文面から杉並の店が無くなるということを読み取らなければならない。 それでも店の中には4台のFIAT500が展示してあった。 なんともスゴい色のFIAT500。 でも、考えて見たら阪神タイガースカラーじゃないか。 無事パンダ号もオイル交換終了。 さよならアルファロメオ杉並。 短い間だったけれどありがとうございました。自分のところで売った車ではないのに、ウチのパンダ号の面倒を良くみてくれて感謝しています。 サービス窓口の方は、そのまま池袋に異動になられるとのこと。池袋は曰く付きではあるのだが、杉並での対応は素晴らしかったので、それがそのまま引き継がれることを祈って、半年後は池袋に行こうと思う。
December 11, 2011 パンダ号にiPod/iPhone 続編 以前の記事で、パンダ号のAUX端子にiPod/iPhoneのオーディオ信号を直結したことを書いたが、上の小物入れ部分に穴を開けてケーブルを前に引っぱり出す方式では、ダッシュボードから助手席足元方面にケーブルが露出し、あまり居住性も見てくれも良くなかった。 なので、ケーブルをダッシュボードの裏に通せないか試してみることにした。 前回と同じくネジを外してユニットを前に出して、一旦ケーブルを外した。 ※本記事の内容は全て自己責任によるものです。万一の事故など当方は一切責任を負いません。 全てご自身でご確認の上ご利用下さい。 左奥にケーブルが出ていて、そこに多少の隙間がある。ここからケーブルが通りそうだ。 こんなこともあろうかと買って置いたオスーメスのピンケーブル。以前オーディオ好きだった頃は、こんなケーブル幾らでも家にゴロゴロしていたのだが、家中探したけど残っていなかった。処分してしまったのだな。長さは長過ぎると処理に困るし短過ぎると役に立たないから1〜1.5mくらいが適切か。 コンポジットAVケーブルは通しづらいので、上述のピンケーブルを通していく。赤い矢印がピンケーブル。下が元からあったケーブルだ。 助手席のダッシュボードの下から裏に手を突っ込んでピンケーブルを引っぱりおろす。 下から裏側を撮ったところ。さすがイタ車というか、だいぶんラフな作りだなあ。 なので、手を突っ込んで、思わぬ所を破損しないように注意が必要だ。 ジャーン。 これで邪魔なケーブルは消え去ってスッキリした。 こう出来るのなら、穴を空けなければ良かった。反省。 スノーピークのキャンプボール(現在は廃盤)。作業の時に役に立った。車の中って、細かいネジとか部品とか一時的に入れておく場所に困るのだけれど、そんな時にコイツは使いやすい。持ち運びの時も小さくなるし。 本当はキャンプの時に洗面器や洗い桶として使うものなのだけれど、思いだせばそういう用途で使った事がないなぁ。 ※本記事の内容は全て自己責任によるものです。万一の事故など当方は一切責任を負いません。 全てご自身でご確認の上ご利用下さい。
June 25, 2011 パンダ号 2度目の車検 2度目の車検ということは、もう5年乗った事になる。長い付き合いになったな。 ということで、アルファロメオ杉並に先週の日曜日に車検に出して、今日お迎えに行ったというわけ。平日はほぼ車を使わないから、こういうやり方でOK。 紙ドラのカミさんが勝手に乗り回す日々は来るのだろうか。 最初は少しでも家から近いアルファロメオ池袋に行ったけれど、あんな事があったら二度と行きたくないよね。悪いけれど願い下げ。 半年前にオイル交換した時に杉並の印象が良かったので、車検整備も杉並に出すことにした。杉並は工場が併設されているし、懸念されたスタッフの方々の対応もスゴくいい。 アルファ様に買い替えることが出来る日は来るのだろうか。 今回の車検整備の明細。 車検出す前はクラッチがギクシャクしていたが、帰って来たら良くなっていた。 今回の車検出す前に、以前の整備記録も見せたりしたし、現状の不具合も伝えておいた。各項目の説明もしっかりしていた。 こういう対応をしてもらったら嬉しいものだ。 アンケートに回答してエコバッグを頂いた。 ありがたや。 これからもよろしくお願いします。
January 05, 2011 パンダ号にiPhone/iPod 前述の通り、パンダ号の中での音楽鑑賞は、iPod+FMトランスミッターという組み合わせだった。 でも、やっぱりFMトランスミッターはかったるい。 何と言っても音が悪い。 何としてもダイレクトで繋ぎたい。パンダ号の純正カーステレオにはAUX(外部入力)があるじゃないか。 これを生かさない手は無いのだ。 それはずっと思っていたことなのだ。 従来)iPod/iPhone→ヘッドホンアンプ→FMトランスミッター→チューナー(FMラジオ)→アンプ→スピーカー 今後)iPod/iPhone→アンプ→スピーカー この経路を考えたら、全然違うじゃないか。 如何に従来が回り道をしているかが解る。 なので、FMトランスミッターは会社の車専用にして、自分の車はiPod/iPhone専用にすることにした。 アップルストアでコンポジットAVケーブルを購入。 非公式のモノと対して値段が変わらなければ純正品を買うのが後悔しないだろうという考えのもとによる。 ※本記事の内容は全て自己責任によるものです。万一の事故など当方は一切責任を負いません。 全てご自身でご確認の上ご利用下さい。 家の工具箱から工具を揃える。 ダッシュボードに穴を開けるドリル。 これはリョービ製だ。広島の企業だし、このあたりは昔のナショナリズムだな。 欠かせないのは右上のトランスファー電源。 作業できる場所に100V電源が確保できればいいが、そうとは限らない。 そしたら車のバッテリーから100V電源が確保できるトランスファー電源は欠かせない。 短時間低負荷のドリルの穴開け作業はこのくらいの電源で何とかなると思う(自己責任)。 ドリルの刃はコレ。というか、自分で持っていたドリル刃最大の径がコレだったから。 プラグは10mm程度あれば入るかもしれないが、接続部とか色々現地で予測出来ないことが考えられる場合、余裕を持って望むのが正解なのだろう。その考えが功を奏した。 この径のドリル、しかも木工/プラ用を持っていたのも、これもまた運命の巡り合わせかなと。 とりあえず周囲の枠を外す。 うまくやれば、パッチンと外れる筈。 ここで外れないようなら、販売店に相談した方がいい。 但し、販売店は基本的に自己責任による改造は賛成しないかもしれない。 4角のネジを外す。 外す時も紛失しないように工夫する必要がある。 専用の容器があれば越したことは無いが、具体的にはタッパーやバットなどを持ち込むのが確実だ。 本体を引っ張りだすと、裏にいっぱい未接続のピンジャックがある。 5chスピーカー出力とか色々あるのだろう。 で、その中の赤いケーブルのピンジャックがAUX(外部入力)だ。 写真中ではキャップを剥いているやつだ。 このあたり実際にiPodなりを接続して、音が出るか検証しながら進めるのがいいだろう。 あと、電源ケーブルが非常に外れ易いので注意が必要だ。 電源が外れたままユニットを押し込むなどの凡ミスは回避しなくてはならない。 でもって接続する線を逃がす場所が無い。 なので、どこか穴を開けなければならない。 私めが選んだのはココ。 ココなら小物の落下のリスクも少ないだろうという目論みだ。 本当は何かシールしないといけないのだろうけれど、今回は簡単に穴だけにしてみた。 勿論、ドリルで何かを傷つけないように、空ける裏側のチェックと細心の作業は欠かせないことだ。 アナログ音声/画像以外は、iPod/iPhoneにつなぐDOCコネクタとUSBコネクタだ。 USBは電源供給用として使える。有り難い。 ああ、ドラムのロールが鳴ったわ。 素晴らしい。 とにかく転勤にせよ引越にせよ買い替えにせよ、何か最初の時はイニュエンドウなんだよな。 素晴らしい。 改めて思った事は、iPod音悪いわ・・・。 音質重視したら、やっぱり車にCD持ち込むだな。 とはいえ、iPod+FMトランスミッターよりは数倍いいからね。 実用上は全く問題無いと思う。 〜続編へ〜 ※本記事の内容は全て自己責任によるものです。万一の事故など当方は一切責任を負いません。 全てご自身でご確認の上ご利用下さい。
December 26, 2010 パンダ号 オイル交換 半年に1回のオイル交換。前回のこともあったので(笑)、今回はアルファロメオ杉並にお願いすることにした。 コチラは工場併設だし、しっかりやってくれるだろう。 とりあえず23日に電話をしてみたら、電話の応対も非常にいい。 おお。 26日ならいつでもいいとのことだったので、私めの誕生日の午前中に行くことにした。 店の中も開放感+高級感があっていい感じ。 販売員の方やサービスの方の応対もいい感じ。 最初からコチラに来れば良かったかな。 小さいけれど作業スペースがある。上はマンションだ。 まあ都内の住宅街の中だから仕方ないか。 とはいえ、このあたりカーディーラーがちょっとだけ集中しているのだけれど。 FIAT500の限定車。DIESELだ。 とりあえず座ってみた。 やっぱり狭いけれど、パンダ号のスカイドームよりも開放感はある感じ。 ALFAのMITO。ベースはグランデプントだが、アルファの味付けがしてあるというシロモノ。 これも座ってみたが、シートがいい感じだ。 やっぱり高級車なのだろう。価格も300万円超。 後席も狭いし荷物スペースもそんなにない。 まあ、そういうことを言っていたらこういう車には乗れんわな。 今回の請求。 広島の時に比べて高くなったな。 まあ、仕方ないのか。 他に悪い所は無いですか?と聞いたが、特に問題は無いと言われた。 半年後の車検の時に折をみて交換すればいいのではとのこと。 前回点検時は色々と言われたけれど、実際のところはどうなんだろう。 まあ、悪くなったらその時かな。 帰りがけにカレンダーを頂いた。 別に不要といえば不要だけれど、まあ悪い気はしない。 ありがとうございました。 半年後、車検を通すとしたら、コチラのディーラーにお世話になることにしようと思う。
October 05, 2010 パンダ号のキーレスエントリー パンダ号に標準附属のキーレスエントリーが利かなくなった。 そうか、納車されてからもう4年以上経つのだな。電池が切れたのか? そういや暫くインジケータが点滅していたな。電池が少なくなると点滅する機能がついているのか。 とりあえずこじ開けてみた。コインでもドライバーでも開けられる。 こんな感じで電池が2つ入っている。 CR2032だ。なんだ、どこでも売っている電池じゃないか。 ということで電池を購入してきた。 無事、機能回復。 最初は、こんなもん要らんと思っていた。 前のプント君にもついていたが、アレは赤外線をセンサーに当てるもので感度も悪く、誤動作も多かったからいずれ使わなくなった。 が、パンダ号のコレは、今時の電波を使って開けるものだ。 最近は社用車にもキーレスエントリーが付いているし、一度使いだすと後戻りが出来なくなる。そういう類いのものだ。 しかし、このパンダ号のは、パッキンもついてないし、雨にでも濡らしたら直ぐにぶっ壊れそうだな。このあたりがイタ車クオリティということか。壊れたら再発行は難しそうだしね。 まあ、暫くは大事に使うことにするか。
September 04, 2010 パンダ号の風景 表参道のパン屋さんの前で。 ちょっとだけ駐車スペースがある。 パンダ号なら停めることができる。 ここのパン屋さんは値段は高いけれど美味しい。 アコルト。 でも、ドリアンのミッシュの方が好みかな。 都内の有名なパン屋さんにひけを取らないどころか私めの中では勝っている。 やっぱりドリアンのパンって偉大なのだと思う。 広島の人は幸せだ。 都内のコインPに停めたら、両脇も欧州車だった。 左はミニ。右はルーテシア。 ミニはイギリス生まれのドイツ育ち?。ルーテシアはフランス。パンダ号はイタリア。 おお。 EU主要国がそろい踏みじゃないか。 と少しだけ盛り上がった。
August 15, 2010 パンダ号の座席のクリーニング パンダ号も丸4年とちょっと乗っている。 キャンプにも行き長旅もし、その間全くシートのクリーニングなどしていなかったら、汚れが目立つようになってきた。 実は、このシートクリーナー、暫く前に買って来たものだったが、朝にやってしまうと、その日乾燥するまで車に乗ることが出来ない。早いことやってしまいたかったが、結局連休最終日の今日の夕方にやることになってしまった。 はあ。 シューッと吹いて汚れているところは附属のブラシでコスって。 少し待ってからしぼった布で拭き取る。 そんなに汚れが取れている感じでは無かったが、後で布を絞ってビックリ。 結構汚れが取れるものだ。 ふ〜ん。 これ、ザックの背中やハーネスに使ったらどうだろうか。 肌が荒れたりするのだろうか。 汚れらしきものは落ちたが、こういうドット落抜けというか、ホツレというか、そういうのはもう仕方ないな。 遠目に見るとこういうのも汚れに見えてしまう。 この車の宿命なのか。 マイナーチェンジ車は、この部分が濃色になっている。 それは、この事態を予測してのことだったのか。
August 15, 2010 駐車場の停め方 上高地の記事の息抜きに(笑)。 某駐車場にて。この場所が便利だから無理矢理停めたけれど、先に停めていた赤い高級車がはみ出して停めておった。 全く。 倍額の駐車料金を払う気かね。 まあ、ここの駐車場はソコソコ幅が広いし、このくらいのはみ出し量だから、そんなに大きな問題にならなかったけれど。 良く見たら、更に右側(車の進行方向に対して、以下同様)のシルバーの高級車も少しはみ出している。 けど、私めのパンダ号もこの車に合わせて左寄りに停めたら、左側の車にも迷惑が掛かるし、 もしシルバーの高級車と赤い高級車が先に駐車場を出たとしたら、パンダ号だけが左に寄っていてカッコ悪いでないか。 高級車や大きな車に乗るなら、車庫入れ技術もシッカリ磨いておくれ。 (結局、それが言いたかっただけだったり)
August 01, 2010 那須アルパカ牧場 最近、週末ドライブとか遊びに行くとかしていない。東京は広島に比べて近郊の渋滞が激しい。1つ間違うと、とんでもない時間をロスして、とてつもないストレスが残る。でも、そう言っていたら何も出来ない。なので、以前からカミさんが行きたいと言っていた那須アルパカ牧場へ行くことにした。 那須と言えば牧場だらけ。りんどう湖ファミリー牧場、千本松牧場、南ヶ丘牧場、安愚楽牧場など。それらに比べたらアルパカ牧場はマイナーだし、そういうのもいいかなと思って朝から東北道を目指した。 朝食は蓮田SAのフードコート。実はココも駐車場所の確保や、座る席の確保とか大変なのだ。ああ、人混みは嫌だなあ。とはいえ、人混みが無い世界に行くには、多少のリスクは仕方が無いのだ。楽しむためにはそれなりの準備と苦労が必要なのだ。それが東京。 と大げさに書いたが、その後渋滞も無く那須へ到着。 車を走らせていたら、柏屋の薄皮饅頭の店があるじゃないか。以前仕事で福島県の郡山に良く行っていた時にお土産として良く買っていた。懐かしくなって薄皮小饅頭を買った。これがウマいのだ。(写真なし) 暫し車を走らせて到着。 おお、このエントランスのB級感。いいぞ。 受付で説明を聴いてから場内へ。少しアプローチ道路がある。スタンプラリーなどを使ってくまなく場内を回るように出来ている。 最初に出迎えてくれたのはダチョウ。あれ?アルパカは?? 何の心配も要らない。少し歩けばアルパカがお出迎え。 アルパカは高地の動物で、日本では難しい筈の飼育を、この那須高原で実現しているらしい。毛は上質なウールの現材料になる。 ナカナカ愛嬌があるじゃないか。 疾走するアルパカ。らくだの仲間らしい。 こんな顔をした人、周りに1人2人居るよね。 こんなシャレた毛刈りをされているアルパカもいる。 他にも色々なアートが施されたアルパカがいた。 アルパカのエサがガチャガチャで売っている。手から直接食べるのでナカナカ面白い。 夏だから殆どのアルパカは毛を刈られていたが、コイツだけは毛が残っていた。暑そうだな。 このアルパカ牧場の白眉はコレ。 お金を払うと、アルパカと散歩が出来るのだ。 翼くん(アルパカの名前)と一緒に散歩。 最初は気分は岬くんで「翼くん!」と呼んでみたが、今ひとつ反応は良く無かった。 でも、従順でおとなしいアルパカを連れて歩くのは、ナカナカ楽しいものだ。 が、草が生えている所に行くと、もう動かなくなってしまう。クローバーが好きなようだ。 暫しアルパカと戯れ、スタンプラリーも全てこなしたので帰ることにした。 ナカナカ洒落た出口じゃないか。 お昼にネットで調べた蕎麦屋に行くも満席。店の外で待とうと思ったが、店員も出て来なかったし帰ることにした。 その道すがらにステーキの店があったので入る事に。 名前もミスタービーフ。なんかそのまんまやんか。 ドカーン。 久しぶりに昼からステーキ。ウマかったっす。 次の目的地はコチラ。 那須高原ビール。 いい感じですな。 普通の価格のものを7種類買って来た。 10年前、独身時代にカミさんとドライブして買って帰って飲んだ。その時に飲んだビールが最高にウマかったのだ。 なので、その思い出と一緒に7本飲んだ。 ウマかった〜。 帰りの東北道、暑い北関東を通過時する時にパンダ号のエアコンが効かなくなった。 エアコンが負けてしまったのか。ちょっとこの先不安になった。 何はともあれ、久しぶりに車で遠出したら楽しかった。 また行きたいな。
July 17, 2010 カングー試乗! もういつに乗ったか忘れてしまった。 とある週末ということにしておこう。 今のパンダ号はまだ乗れるし、愛着もそれなりにあるのだけれど、どうしてもこんなことがあると、1年後に控えた車検を東京のディーラーに出すのはなあと思ってしまう。 なので1年以内に買い替えるかどうかは別として、とりあえず候補選びをしておこうかと。 実は、今のパンダ号を買う時も、第一候補は旧カングーだった。初代カングーは全長も4m以内でハッチバックもあったから、結構気に入っていたのだ。けれどパンダ号を買う頃にはマイナーチェンジされ、全長も4mを超え、ハッチバックも無くなり全て観音開きになってしまった。 そして広島で試乗したカングーは、モッサリとした動きでサスはブヨブヨ。交差点を左折する時に感じた大きなロールとアクセルを踏み込んだ時に感じた大きなトルコンスリップ。 ディーラーの方に「ずいぶんトルコンのスリップが大きいですね」と訊いたら「日本仕様になってます」だって。おいおい。そんなこと言われたら萎えるよなあ。 そしてプント君よりも小さいパンダ号を買う事にしたのだった。 で、本題。 今回の新カングーは、旧カングーに比べたらだいぶ大きくなっている。が実際に見た感じはそんなに威圧感というものはなく、結構コンパクトに感じる。 試乗させてもらったが、以前感じたモッサリ感は少なくなっている。それに乗り心地は抜群にいい。どちらかと言うと国産のミニバンに近い感じだけれど、全長は4215mmと比較的短いから取り回しも良さそうだ。良くネットで言われている加速の鈍さも、まあ日常使うなら問題無いレベルだと思う。 ただ、1830mmという全幅はどうか。これはアルファードの1805mmやエルグランドの1795mmより大きい。路地に入ったり駐車場では邪魔にはならないかな。今のパンダ号は1590mmだから、それに比べたら左右に12cm張り出すことになるのだから。 運転している時は、そんなに車の大きさは感じなかった。まあバック駐車させてもらったわけでは無いし、狭い路地に入ったわけではないから、このあたりは所有してみないと解らないかな。 あと、後方視界は良く無い。ルームミラーを見ると丁度真後ろに観音開きのドアの柱が見える。気になると言えば気になる。これは右ハンドルも左ハンドルも同じ扉だからなのだろうか。慣れれば気にならなくなるのだろうか。 とはいえ、ディーラーさんの対応もナカナカ良かったし、行ったディーラーには裏に工場がある。これも安心感があるな。 時間があれば、他の車も試乗しながら候補を選んでみたいと思う。 ルノーニューカングー公式サイト
June 20, 2010 パンダ号オイル交換+12か月点検その後 前回の記事で追記したように、先日のオイル交換+12か月点検の価格が間違っていたので、返金してもらえることになった。 まあ「お宅が間違ったのだから、お金を届けに来るのが筋じゃないの?」なんて言うことも出来たのだけれど、外出する用もあったので、ディーラーまでお金を取りに行った。というのが、向こうが提案してきたのが「振込」か「次回の点検整備時に値引」という方法。おお勘弁してくれ。振込先の口座番号をメールで飛ばしたく無いし、次回の点検時って言われても、悪いけどカネの問題をダラダラと尾を引きたくは無いわ。 勿論、権利は早い事手に入れておくに越したことはない。 ということで、返信メールにはそちらに取りに行くのは面倒クサいことをアピールしながらお金を取りに行った。 「アフォか、届けに来いや!!」 ・・・とタカビーに出た方が良かったかな。 まあ、訪問3度目にして初めて飲み物も出してくれたし、謝罪の対応もまあ難はなかったし、あまりゴタゴタ言うもの大人の対応じゃないしね。 ちなみにエレメントも広島と同じ価格になった。すなわち値上げ。 オイルは安くなったとはいえ広島の1.65倍の単価。だから広島の時と比べたら、返金額が出たとはいえ高いことは間違いない。 結局大きな間違いとしてはオイル代ということなのだけれど、どうやらアルファ156用と単価/量ともに間違えたらしい。ふ〜ん。上書きで作ったわけね。それは解らんでもないけれど、こっちとしてみたら、そんな言い訳じみた内部事情の話は聴きたくなかったけれどね。 仮に、もしアルファに買い替える気があったとしたら、その気も失せるというものだ。やっぱり東京で外国車を所有するというのは難しいのかもしれないね。 ということで、今晩はこの返金額で寿司を取ることにした(笑)。 ウマかった! こんなが日もあっていいよね。
June 19, 2010 パンダ号4年目のオイル交換 いやあ、昨晩雨の中迎えに行って連れて帰って来た。 サービス担当の方が応対してくれて、それなりにしっかり説明してくれたし、こちらの質問には明確に応えてくれた。ドライブベルトは今回交換しなかったが、どういう予兆が出るかとか。できれば車検より前に交換をお勧めしますって、電話の時は車検の時で充分って言ったじゃないか、なんて重箱の隅をつついても仕方ないか。 ま、値段が高いことや、初期対応がマズかったことを除けば、まあちゃんとしてるんじゃないかな。 たぶん、広島のアルファロメオ広島(ワールドモーターズ広島)が良過ぎたのだろう。 改装してから建物もキレイだし、トイレもピカピカだし、どんな用でも行ったら必ず飲み物出してくれるし。オイオイそんなことかいな。なんてそれらって結構重要じゃないかと思うのだ。 それに整備はしっかりやってくれた。前述の通り、広島を去る直前までしっかりと面倒を見てくれた。とても安心感があったよな。 しかも安い。なんだ外車ってそんなに整備費用高くないじゃんと思ってプント君〜パンダ号と12年近く乗り継いで来たからなあ。外車だから高いんですよって今更現実を突きつけられても、直ぐに買い替える訳にはいかないし。 なにせ、いくら安いパンダ乗ってたって、それは見込み客じゃないのか。この車もいずれ買い替えるのだよ。やっぱりサービス対応って重要だよなぁ・・。 なんか朝からダラダラと書いてしまった。 昨年の6月に車検を受けたから、もう4年になるのだな。5年目突入かぁ。 【6/19 19:00頃追記】 どうやら、オイル交換のオイルの種類や量、そしてエレメントの価格を間違って計算したらしい。オイルの量に関しては、今回は4.5L使っているが広島の時は3Lだった。まあそのあたりはドンブリ勘定なのかな、東京流では4.5L使うのかなと思って黙認していたが、今朝、点検簿見たら3Lと書いてあるし。なので「オイルの量が違うのでは?」と問い合わせのメールを入れたら返金額が出るとのこと。 何とも情けなや・・・。 嫌な客だと思われてるかな(笑)。
June 17, 2010 高いっす・・・。 一昨年広島でやった時よりも概ね高いっす。 とりあえず電話で状況をヒアリングしたところ、推奨項目はそんなに緊急度は高くないので、後回しにしてもらった。ミッションオイルは昨年入れ替えた所だし。 それでも合計で倍くらい違う。 これが地域格差ってもんなのか。
June 13, 2010 パンダ号の新しいディーラー 6月と12月はパンダ号のオイル交換時期だ。6月は12か月点検の時期でもある。 うちのパンダ号は正規輸入車だしフィアット/アルファロメオ広島(ワールドモーターズ広島)で購入したものだ。なので今迄はフィアット/アルファロメオ広島でオイル交換やら点検やら車検をやってもらっていたが、東京に引越してからは東京のディーラーを頼るしかない。 引っ越す前に広島のサービスの方に相談したら、東京の引越先から近くのディーラーに連絡をしておいてくれるとのこと。それがしの用紙に新しい住所なども記入した覚えもあったりなんかして。 でも、相変わらず広島のディーラーから12か月点検のお知らせのハガキは来るし、更に広島のディーラーから「そろそろ12か月点検の時期ですがお車の調子は如何ですか」って電話は掛かって来るし。 なんじゃそりゃ。 事情を話したら、私めが話したサービスの方は転勤になったらしい。 なるほどそれで伝わっていなかったのか。 「だから何なの?」って話だけれど。 こんな調子なら、新しい家から近くのディーラー、フィアット・アルファロメオ池袋(チェッカーモーターズ)にはそんな連絡は行ってないんだろうなと、とりあえず公式サイトからweb問い合わせ。(池袋と書いてあるが、実際は板橋区にあったりする) メールにて返信をよこせとチェックを入れてメールアドレスを2つも書いておいて、保険に携帯電話の番号を書いたつもりだったのに、メールよこさずにイキナリ携帯電話に電話掛かって来るし。 その電話の内容はディーラーに直接電話して聞いてくれという連絡。 でもってディーラーに連絡したのだけれど、web問い合わせしたことは特に連絡入ってないみたい。 なんじゃそりゃ。 それってweb経由で問い合わせても意味無いってことか。 とりあえず広島から引っ越して来たからコチラでお世話になりたい旨、オイル交換とエレメント交換と12か月点検をお願いしたい旨を電話口で伝えたら、日曜日に預けて土曜日に引き取るスケジュールが良いとのこと。 広島では即日の2〜3時間待ちでやってくれたけれどな。 即日でやってもらう場合も聞いたが、朝預けて夕方くらいになるらしい。忙しいのだね東京は。更にフィアットは保有部品も少ないので、預かる方が有り難いらしい。 オイオイ大丈夫か? でもって、今日の夕方に店に行ってみたら、朝に電話でお話した方が出て来られた。 「当店は初めてですか?」 「今迄は他のディーラーで対応されてました?新宿とか・・・」 なんじゃそりゃ。 だから今朝電話で話したじゃない。 広島から引っ越して来たって。 もしも〜し。人の話聞いてますか?? まあ、そんなもんか。 忙しいんだろうね。いちいち話の内容なんて覚えていないんだろうね。 まあ、どうせこのパンダ号も、お宅から買ったもんじゃないし。 何よりアルファロメオがメインのディーラーでフィアット・パンダだなんてねぇ。眼中に無いんでしょうけれど。 ま、とりあえず預けることにした。 そりゃ、広島の小さなディーラーから東京の大ディーラーに連絡するのも気がひけるだろう。 それに、とりあえず公式webに問い合わせフォームとかあるけれど、アルファロメオ◯◯とか縛りはあるけれど、所詮はそれぞれローカルな中小輸入車ディーラーの集まりだから、それを束ねるのは難しいのだろう。そのあたりは純メーカー系の国内メーカーのディーラー等とは違うのだろう。 でも、こんな対応だったらねえ、もう次は考えてしまうな。 とりあえずパンダ号を置いて来たから、次に取りに行く時、いやその前に月曜日に見積が来る筈なのだ。 見積はメールでよこせと言ってあるので、流石にメールで来るだろう。 その内容も見て今後の事を考えるかな。 帰ってから調べてみたのだけれど、このフィアット・アルファロメオ池袋(池袋とは名ばかりで実際は板橋区)には工場は無く、田園調布なり杉並なりに工場があるようだ。それで対応に時間が掛かるのかな。 広島の時はモチロン工場が併設だったから色々と話を聞けたけれども、そういう対応は難しいのかな。 そうか。 杉並に持って行くのが正解だったのかな。 その答えは全て終わってからハッキリするだろう。
June 06, 2010 粗大ごみ 大型ごみ 昨日の土曜日(6/5)、粗大ごみを捨てに行って来た。 広島では「大型ごみ」というから、まず「粗大ごみ」という言葉がなじまない。というより、以前東京に住んでいる時は普通に「粗大ごみ」という言葉を使っていたのだが、広島の「大型ごみ」という言葉が体に馴染んでしまった。 やっぱり「粗」というのが何ともなあ。 実態を見れば、捨てるものは本人してみたら必要ないものだから「粗」といのも間違いでは無いのだし、その事実から目を背けることは出来ないのだけれど、そのあたりの人間の弱いところを避けて、現物そのものを上手く表現した「大型ごみ」というのは非常にいい言葉だと思う。 で、広島市はご存知の通り、大型ごみの自己搬入は無料だった。沼田まで持って行けば有り難く引き取ってくれた。しかし、私めが住んでいる所では粗大ごみを自己搬入しても有料なのだ。但し、自己搬入すれば引き取りに来てもらうのに比べたら半額になる(100円単位の端数は切り上げ)から、これを生かさない手は無い。 が、そう思えば、無料の広島で捨ててくれば良かったのではないか。 広島でもだいぶん大型ごみを捨てて来たつもりだったけれど、やっぱり引越してみないと解らないこともあるのだ。いや、広島生活の最後のある期間はおかげさまで忙しく過ごしていたし余裕も無かったから、そこまで踏み込んで考えていなかったのかもしれない。 パンダ号に積めるだけ積んで持って来た。 この日のためにジェットバッグも付けっぱなしだったし、スキーキャリアも長物を積むのに重宝するからそのままにしておいた。 これが役に立った。 ジェットバッグの中は軽くて嵩張るゴミ箱なんかを入れた。 いやいや、広島に比べると今住んでいる所の分別はユルいし、今住んでいる住環境から、瓶や缶やペットボトルなどを家の中に貯め込んでおく必要が無い。なので大きなゴミ箱も処分することにした。 ↑これが今回持ち込んだ粗大ごみ達。今迄どうもありがとう。 これら全てパンダ号に積んで持って来たのだ。 キャンプの時の荷物積載が役に立ったのは言うまでもない。まだ余裕があったな。何より積載した状態の写真を撮っておけば良かったな。 シメて3100円ナリ。 取りに来てもらったら倍額掛かる訳だから持ち込んで正解だな。 ちなみに、持ち込みも広島みたいにアポ無しでガンガン持ち込むことは出来ない。予めweb上で申し込まなくてはならないのだ。 早めに申し込むに越したことは無い。 実は申し込んだのは5/27(木)だ。その時点で5/29・30の土日の持ち込みは出来なかった。なのでこの週末になったというわけ。 広島と比べてありがたいことは、予約さえしておけば土日でもOKということだ。このあたり民間企業への委譲が上手くいっているのだろう。 肝心の家の中は、キャンプ道具や鉄道模型も定位置に収まったし、今日でダンボールもほぼ無くなったし、なのでとりあえず荷物の「見える化」が出来た。 ということは完全にキレイにするのはこれからなのだ。 冷えなくなった冷蔵庫も買い替えた。リビングのキャビネットも買い替えた。あとブラウン管の29型テレビもいつかは買い替えないといけないし、ヘタって裏にカビが生えて来たベッドも買い替えないといけないし。当面の課題が満載なのだ。 大物はそんな感じ。 小物は、何より大量のCDを何とかしないと他の物が収納できそうもない状態だ。まいったな。 音楽関係で言えば、エフェクターや音源なども大量に処分したけれど、やっぱり捨てられないものもあるしね。 まだまだ片付け人生は続く・・・(笑)。
May 30, 2010 セルフのガソリンスタンドを熱望!! 東京に引っ越して来てから初めてガソリンを入れた。燃費が良いパンダ号もサスガに近所のチョイ乗り+都内の渋滞では13km/L程度まで落ち込んでしまう。 広島に居た時は良い時で21km/L、普通でも18〜20km/L。どんなに悪くても15km/Lを切ったことが無かったから、これはいささかショックではあるのだけれど。 で、家の近くのエネオスのガソリンスタンドでガソリンを入れた。 古サービスもといフルサービスのお店だ。 なんか店に入ってから嫌な予感がしたのだけれど。 古サービスもといフルサービスのお店は窓ガラスを拭いてくれる。まあそれは有り難いんだけれど・・・。 家に帰ってから車を降りるとガソリン臭い。 やっぱりな。 キャップがちゃんと閉まっていないのだ。 国産車とちょっと構造が違うのかな。 でも解らなければちゃんと客に聞いてほしい。 思いだせば、プント君の頃から古サービスもといフルサービスのガソリンスタンドで同じような事があった。昔はちゃんと電話やネットで苦情を入れたりしてたな。血の気が多かったのかもしれない。 思いだしてみれば「解らない」と私めに訊いてくるガソリンスタンドの人は、いまだかつて居ない。 それって可笑しいよね。 完全に閉まってなかった事って、本当に何度もあったのだけれど。 解らないことは訊くべきだと思うのだけれど。 しかも古サービスもといフルサービスの店って、ガソリン入れ口の横に勝手に色々とシールを貼ってくれたり、何か印象が悪かった。 その後セルフのガソリンスタンドが台頭してからセルフの店しか行かなくなり、このようなトラブルは無くなったけど。 ・・・ はあ。 ネットで探してみた。 少し車で走ればセルフの店もあるようだ。 ココは住宅地だし古サービスもといフルサービスの店が多いのかな。要は街道沿いに出ればセルフの店があるようだ。 以前、社用車は古サービスもといフルサービスがいいと書いたが、やっぱりパンダ号はセルフがいいのだろうな。 考えてみれば、ガソリンの蓋が開けっ放しって、とても危険な状態だし。 私めは吸わないけれど、通行人の歩きタバコの火が引火したらどうするのだ! 考えれば考える程腹が立って来た。 危機管理がなってないじゃないか。 セルフのガソリンスタンドが危険だとか、少し前にテレビで話題になってたけれど、これでは古サービスもといフルサービスの方が危険じゃないか。 悪いけど、家から至近のそのお店はもう二度と行かんよ。 さようなら。
March 20, 2010 フェラーリ156/86 ずっと飾ってあって埃を被っていた。昔F1ブームの時に作ったプラモデルだ。 短めにデフォルメされていて、ゼンマイ仕掛けで自走できる。 せっかくなので2台買って、27ミケーレ・アルボレート車、28ステハン・ヨハンソン車と作り分けたのだ。 当時、とにかくミケーレ・アルボレートが大好きで一生懸命応援していた。 フェラーリで後から入って来たゲルハルト・ベルガーに太刀打ち出来ずも、頑張って走る姿が大好きだった。最後のイタリアグランプリ(モンツァ)では怒濤の追い上げを見せて、ベルガーに続く2位に入っている。今でもあのレースを思いだすと涙が出て来る。 で、成績不振でフェラーリから追い出された後もずっと応援していた。弱小チームで頑張る姿が大好きだった。鈴木亜久里と組んだフットワークでは、鈴木亜久里のことを寄せ付けない素晴らしい走りを見せてくれた。 が、F1引退後のルマン24時間のテスト走行中に命を落としてしまう。 ヘルメットも塗装したのを覚えている。あの頃は情熱があったな。アルボレートは青と黄色で簡単だったが、ヨハンソンはなんか茄子みたいな模様があって苦労した。 当時、他にもいっぱいフェラーリのプラモデルを作ったが、現在残っているのはコレだけだ。一番本格的でない物だが、一番愛着があったのだろうな。 エアパッキンでグルグル巻きにして梱包した。次の家でもどこかへ飾ろう。 広島ブログ ↑いつも応援ありがとうございます
March 18, 2010 ねこまたぎ佐伯区役所前店に辿り着く不思議な1日 本当に不思議な1日だった。 最後はねこおやじさん経営するねこまたぎ佐伯区役所前店に辿り着くのだが、それに至るまでの過程が何とも不思議な出来事ばかりで。 他に書かなければならない記事が溜まっているのだが、この1日の事を書かずにはいられない。 本当にそんな1日だった。 続きを読む タグ :ねこまたぎ飲食店
December 26, 2009 パンダ号オイル交換 そいうや、先日12月23日(天皇誕生日)に、アルファロメオ広島までパンダ号のオイル交換に行って来た。 前の日は、思いがけずの痛飲+〆ラー&午前様だったから、翌朝からダラダラ。 これではいかんと一発奮起して外出したのだった。 6月に納車されたから、6月&12月のオイル交換の周期を守っている。まあ、今現在、5000km/半年を超えることは無いから半年に一度の交換で良い。しかも年末はオイル交換ということになるから、覚えやすい周期なのだろうと思う。 ワールドモータース広島のN工場長がドックへバックでパンダ号を走らせる。 まあ、他人がパンダ号を走らせる姿を見るというのも珍しいことだから面白い。 これが、タイヤ交換の時のタイヤショップの方だと、パンダ号のデュア・ロジックという独特のセミATに戸惑う姿も見られる。 が、まあディーラーさんのサービスマンが戸惑うということは、まず無い。 いや、あったら困る(笑)。 (実は、納車にやってきた営業の方は、室内のドアロックのやり方が解らなかったのだけれど。私めが解明したから事なきを得たなんて昔の話)まあ、こうやってディーラーに持ってくれば、トラブルがあった場合、発見される確率は高くなる。なので半年に一回はこうやってディーラーを訪れるのも悪くない。 オイル交換も直ぐに出来るということだったので、店内で待たせてもらった。 店内には、赤いフィアット500Cが展示してあった。写真では良く解らないが、屋根がキャンバストップになっていて、かなり広く開口する。簡易オープンカーのようなものだ。 いいなあ(笑)。以前乗っていた赤いプントカブリオを思いだした。やはりオープンカーは素晴らしいのだ。しかし、やっぱり現在の売れ筋はフィアット500なのだな。これが無かったら、アルファロメオ/フィアットも日本国内の販売は大苦戦していただろう。 今回の請求。 半年前の車検の時にエレメントを替えてもらったから、今回はオイルのみ。 まあ、量販店でやってもらえば少し安いのだろうけれど、前述の通りディーラーに定期的に持って来ていれば、トラブル発見の可能性も高くなる。今回も特に危ない所は無いとのこと。 トラブルが多いとされるイタリア車だけれど、プント君もパンダ号も順調に走っている。 ありがたいな。 広島ブログ ↑いつも応援ありがとうございます
November 21, 2009 パンダ号タイヤ脱着 朝一番で替えてもらった。 遠くのディーラーより近くのショップということで、いつもコチラで替えてもらっている。 4本で2100円ナリ。 そりゃ自分で替えてもいいのだけれど、時は金ナリだし、手間と場所を考えたら、駐車場が狭い賃貸マンション住まいの身にはありがたいと思う。以前、旅行に行く直前にバッテリー上がりが発覚。フェリーの時間が迫っているという緊急事態の時、迅速に交換してもらったという恩義があって、それ以来、このショップで済むことは全てココで済ませている。バッテリーの他、夏タイヤ、ETC車載機、それにこの冬タイヤとホイールもコチラで揃えたものだ。 以前の日記を見たら、バッテリー上がりを助けてもらったのは2003年の12月のこと。それ以来の話だから、我ながら恩義深いな(笑)。 このスタッドレスも、その冬の中盤に購入したものだ。いいかげんダメかと思いきや、溝も残っているし、硬化していないので、未だ大丈夫では?との話。確かに昨年雪道も凍結路も走ったが、全然大丈夫だった。 普通なら「売らんがな」で奨めてくるのがお店なのだが、この店はそんなことが無い。 そのかわり、夏タイヤがかなり擦り減っているという。替えた方がいいのかと聞いたら、「また次の交換時期にセールやりますから」だって。 その時に考えよう。広島ブログ ↑いつも応援ありがとうございます
August 22, 2009 パンダ号の日よけ うちのパンダ号、サンルーフがついている。 このサンルーフも、フィアット側の正式名称は「スカイドーム」だ。ま、既存のサンルーフとは違うのだよという意味もこめて、名前を違うものにしているのだろうと思うのだけれど。 太陽が薄い季節はこのサンルーフも有り難い。車内が明るいし、何より通気性がいいし。 そして以前私めもオープンカーに乗っていたから解るのだけれど、開放感は素晴らしものがある。 そりゃオープンカーには逆立ちしたって叶わないのは明白なんだけれど、実用性も確保しながら開放感といえば、サンルーフは大きな手段だ。ま、前提として、ヨーロッパは全体的に緯度が高く、日照時間を確保する為にサンルーフが生まれたという話もあるのだけれど、それはそれとして、日本人としては、楽しければそれで良いのだという考えもありかなと思ったりもする。 が、しかし、ここ数年の暑い日本の夏には、オープンカーもサンルーフも不要なものだと思う。 今年は多少まろやかであるものの、ここ数日は暑いには変わらない。 で、考えた。 以前、あなぐまさんのブログで紹介されていた「すだれ」を使うアイデアがずっと頭に残っていた。 なるほど。 と思ったのだけれど「本を買っただけで読んだような気分になってしまう」ような感じで、ここ数年実践することはなかったのだ。 が、家に便利なものがあった。 見た事がある人は見た事があるだろう。 ホームセンターなどで売っていた座布団だ。片側がアルミコーティングになっている発泡系の素材だ。 これをスカイドームの窓とシェードの間に入れてみることを考えついた。 ちなみにこの写真は2枚を裏/表にして写したものだ。 思い出せば、ディック(現ダイキ)で、4枚一組で安価に買ったものであった。 実は、底冷えする冬キャンプで何気に重宝していたグッズだったりする。 ちなみに、パンダ号のスカイドームは、何もしなければこんな感じ。 所謂、普通のサンルーフだ。 チルト(少しだけ後ろを開ける)もできるし、解放することもできる。 が、夏は暑い。 実は標準装備でスライド式のシェードもついてくる。 このシェードも薄っぺらく、パンチ状に穴があいている。 本国イタリアなど、欧州の日照時間が短い環境ならば、「明るい車内」でカタがついてしまうかもしれないが、ココ日本の夏を過ごすにはかなりキツい。 そこでさっきの座布団を窓に入れてみる。太陽光線はほぼカットされるし、車内も少し涼しいような気がした。 要は、カナリの確率で車内へ太陽光線が届くのを防ぐことができる。サイズもほぼピッタリだった。 上から見たらこんな感じ。 別に何も代わり映えしない。 カミさん曰く「すだれに挑戦しないと」と言われてしまった。 でも、太陽光を防御する効果は、すだれ以上と思っているのだけれどなあ。・・・ 秋になったらすだれに挑戦するかな。 広島ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/morino_anaguma/34061506.html
July 02, 2009 フィアット500が・・・。 今日、昼間にディーラー(アルファロメオ広島)行って来た。 店内には、なんと本物の(?)FIAT500が展示されていた。有名なカリオストロの城のルパンの車だ。 やっぱり小ちゃい(笑)。 広島ブログ 名前の通り排気量は500cc。今の日本の軽自動車より小さい。この500ccのエンジンをリア(後ろ)に積む。リアエンジンで後輪を駆動するこの方式(RR)は、車のメカニズムが簡単になり、操舵が軽快になる利点があったが、トランクスペースが殆ど無いという欠点がある。(前側のフードはハンドルのメカニズムがスペースを取る) このイタリア/フィアットのメカニズムに対して、イギリス/ローバーはエンジンをフロント(前)に積んで、前輪を駆動した(FF)。それがローバーMINIだ。MINIは自動車工業の歴史に燦然と輝くことになるだろう。 この方が室内もトランクスペースも広く取れるし、走行も安定しているので、この後世界の主流になっていった。フィアットが提唱したRRはみるみるうちに廃れて、今では乗用車には採用されなくなり、バスに使われいるだけだ。 ちなみにFFの欠点は、駆動系と操舵系が前に集中するので前が重くなり、操舵性が悪くなるという欠点があったが、近年の車は改良を重ねて問題無くなっている。そうなるとFFの利点であるスペースユーティリティが生きてくる。パンダ号も勿論FFだ。 ちなみに、高級車や大型車には前にエンジンを置いた後輪駆動車もある(FR)。これはFFが世の中に出る前は主流だったが、前のエンジンで後輪を駆動するので、床下に駆動系(プロペラシャフト)が通ることになるので、室内が狭くなるのだ。 が、ドライブフィーリングはFRの方が良い。なので、大きなセダンはだいたい後輪駆動だ。 世の中には4輪駆動車というのもある。これも書いたら長いのだが。 勿論、4輪駆動車は走行性能は優れているが、4輪駆動する為に、2輪駆動車よりもメカの抵抗が多く発生するので燃費が悪くなるのが痛い。なので雪道や悪路走行が多い方には普及しているが、そんなに一般的になっていない。 話が長くなった。 今発売されているFIAT500はコレ。リバイバル版だ。 排気量は1200CC。じゃあFIAT500じゃないじゃないかと言われそうだが。 しかもFFなのだ。 が、これが売れている。先程の憎っきミニもBMWが引き継ぎリバイバル版を先に発売し、ヒット作になった。勿論この前にVWビートルもあったのだが。なので、ビートル、ミニに続くフィアット500なのだ。 前出2台が高級車として作られたのと違い、Newパンダをベースにして大衆車として作ったのがウケているのかもしれない。 で、なんでアルファロメオ広島に行ったかと言うと、先日の車検の残金を払うのにキャッシュコーナーに行ったら、広銀の自分の口座から払うと525円の手数料、広信まで行って現金振込しても315円の手数料が掛かる。昼飯の500円をケチっているのに、そんなお金払ってられるか!って。 広島ブログ