スノーピークの修理対応(2023年2月) March 03, 2023 カテゴリ:キャンプキャンプ道具 以前、アウトドアグッズ総合メーカーのスノーピーク社の修理対応についてこのブログでも記述したことがあったが、現在はもっとシステマチックになっている。実はこのブログに書いていないが2020年の10月にランタン「天」を修理に出したことがある。多分マントルのカスが詰まってしまったのだろう。無償でキレイにして返していただいた。流石はスノーピークと思ったものだ。 【スノーピークの修理対応(2023年2月)】の続きを読む タグ :#地#ローチェア#スノーピーク#修理
聖地へ February 05, 2017 カテゴリ:キャンプスノーシュー・スキー・ウインタースポーツ 人はそこを聖地と呼ぶ。 新潟県三条市。なんの変哲もない雪国の田舎町(失礼)は、キャンパー達の、いやもとい、スノーピーカーと呼ばれる上級キャンパー達の憧れの地となっているのだ。 そこはスノーピーク本社に隣接するキャンプ場Headquarters。私めはスノーピークに傾倒しているわけでも無いけれど、何でもかんでも否定するアンチという訳ではない。良いものは良いと思っている。テント・タープ・焚き火台を始めカトラリー類など多くの製品を使って来たし、なんとなく他社と比較したところのポテンシャルも解っているつもりだ。 なので東京に引っ越して来たら一度は行かないととは思っていた。 パンダ号に久々にスタッドレスを装着したこともあり、今冬は久々に雪中オートキャンプへ行ける環境にある。 そしたら少し遠いけど行ってみようか。 その聖地とやらに。 【聖地へ】の続きを読む タグ :#雪中キャンプ#キャンプレポート#スノーピーク#Headquarters
スノーピーク ポイントカード December 29, 2014 カテゴリ:キャンプ道具キャンプ 先日、最後の大物としてリビングシェルを購入した時にもらったポイントカード。ウチにもそれなりに同社の製品はあるのだけれど、このシステムが発足する前に購入したものばかりだ。なのでこれまでポイントカードを手にすることが無かった。というより昔からこのシステムがあれば、とっくのとうにプラチナなのだけれど。 先日、同社よりメールが来た。 今年中にあと¥16,210-購入すれば、カードのランクがレギュラーからシルバーになりますよと。ポイントの貯まる率が2%から3%に上がるそうだ。 悩んだ。 16000円とは中途半端な額だ。 とりあえずカタログを眺めた。 買うとしたら、持っていない「天」と「地」(もしくは他のストーブ)、あるいは「ちゃぶ台」。あるいは食器類くらいかな。テント/タープの類いはとりあえず要らないし、シュラフは昔買ったらあまり良く無かったし、アパレルの類いはコスパが悪過ぎ。 最後は「LBトンネル」を保険に色々物色してみた。 しかし、コレというものが無い。 自分の持ち玉を見て見ると、卓上で鍋をやる「ユニフレームUSD」がだいぶクタビレているが、スノーピークにコレの代わりになるようなモノは無い。あえて言えば「ギガパワーデルタポッド」だが、どう見ても火力が弱そうだ。 とはいえ板状の「シングルバーナー」は液出しなのでランニングコストが掛かり過ぎ。「剛炎」はもってのほか。 ということでストーブ類は却下。 それと「ユニセラ」もだいぶ古くなった。とはいえスノーピークの「リフトアップBBQBOX」にしても、「焼武者」にしても、「ユニセラ」よりたいぶ価格も高く持ち運びも嵩張る。なのでアウト。 ガスランタンの「天」や、ガスストーブ「地」は今になっても魅力だけれども、天と地を足しても16000円には届かない。2WAYランタンも然り。 う〜ん。 スノーピークストアにも行ってみたが、どれもこれも心を打つものは無かった。「ちゃぶ台」も絶対に必要な訳では無いし、「LBトンネル」だって必需品ではない。「ペンタ」もかつてあれほど欲しかったけれど、使う機会は少ないだろう。 そんな時に気が付いた。 シルバーになっても翌年に10万円以上購入しないとシルバーは維持出来ない。ゴールドに上げるのは20万円年間購入が必要。しかしゴールドも1年しか維持出来ない。次の年に購入しなければレギュラーに戻ってしまうのだ。 そう。年間30万円買ってプラチナカードにならなくては、永遠の命を手に入れることが出来ない仕組みなのだ。 こりゃ馬鹿らし。アホくさ。 今更30万円も何買うの。 ということで一気に熱が冷めた。 モンベルを見習って欲しいよね。 色々と検討している時が一番楽しいものだけれど、今年もあと3日。 多分何も買わずに終わるような気がする。 タグ :#スノーピーク