kuma days

these are the days of our lives
東京30年・広島12年・東京9年住んだ後、
2019年4月から静岡市に暮らすサラリーマンの楽しい日々。

    ラーメン

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    30代の頃を過ごした広島。このブログを書き始めたのも広島だ。そして初期のこのブログは、広島のラーメン食べ歩きブログとして認知されていたと思う。その中で一番通ったのが、らぁめん紺屋(こうや)だ。
    もちろん暫く食べていなかったのだが、ひょんなことで通販をしていることを知った。そして、かつて熱狂した「しおチーズ」が期間限定で通販されると。これはオーダーしないわけにいかないだろう。
    と、半ば思いつきでオーダーしたらやけに早く着いた。冷凍便だ。

    【らぁめん紺屋@広島の通販をたのんで食べてみた】の続きを読む

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    東京都三鷹市にかつてあった「江ぐち」というラーメン屋さんについて書かれている小説だ。
    かつて昭和59年(1984年)に出版された「近くへ行きたい。秘境としての近所ー舞台は”江ぐち”というラーメン屋。」という本が元になっていて、それにあとがきや著者のホームページの日記を付け足して、その結果、この本は昭和59年当時から「江ぐち」が閉店して後釜の「みたか」が開店する2010年迄の物語になっている。
    いやいや、「江ぐち」の本の存在は知っていたけれども、これまで何となく避けていたところがあって、読んだのは初めてのことだった。
    本を手に取ると一日で一気に読んでしまった。何しろ、前述の通り、私めも「江ぐち」の大ファンだったから。

    【孤高の中華そば「江ぐち」】の続きを読む

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    久方ぶりの京都1泊出張のおり、宿に付設の魅力的な名前の名前(アレックスの故郷)のカフェのモーニングをすっとばして、

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    鉄系の方羨望の風景を左手に、

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    巨大化した横幅470mのステーションビルをバックに走る103やら113やら221やら223やらを眺め乍ら、キャスターバッグ引いて高倉跨線橋(たかばし)をガラガラと歩くと、

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    そこは京の古からのラオタのワンダーランド。宿から実測6分間で到着。
    並び立つ両雄が早朝から営業しているのだ。左の黄色いお店は5:00から、右の赤いお店は7:30から。

    ここに来てどっちに入ろうか迷うことに。

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    ただ、やはり、この黒いモノを思いだしてから初心貫徹。
    昼の行列は嘘みたいなガラガラの店内には、リーマンから夜勤明けとおぼしき方など、色々な客層の老若男女がポチポチ。
    チャーハンは飯粒ひとつひとつがパラリとしていなければならないという某漫画で言われていた鉄則をあえて無視したかのような出来映え。
    しかしコレがまた朝から頂くと何とも。出来立てロットで非常にウマかった。

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    少し待てば中華そば。
    かためコールを失念してしまったが、単独ロットなので茹で過ぎることは無く、朝の胃袋を満たすには程よい加減。
    さすがにチャーハン+大はまずかろうとのことで。

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    いやあ夢のモーニング。左手でラーメン、右手でチャーハン。
    朝から大量の三大栄養素を喰らえば、仕事のストレスも吹き飛ぶというもの。
    そういや昨晩はすき焼きだったな。味が濃かったなぁ。

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    昨晩から今朝にかけて、大多数の方が関西方面に抱く「薄味」「淡口醤油」のイメージとは真逆の、醤油と砂糖をタップリ摂取してから仕事に向かうのでした。

    ちなみに、その日はバッタリと広島時代のお客様に出会い。
    夜は終電まで飲み。広島時代にタイムスリップしたようで楽しかった。
    下りの新幹線へお見送り。一瞬一緒に乗ってしまいそうになってしまったけれど。

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    都営三田線蓮根駅から至近の「元(HAJIME)」に行って来た。
    土曜日11:30の開店直後に行ったが、既に2人待ち。ただ少し待ったら席は空いて着席できた。
    私めは特製塩らあめん。

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    カミさんは醤油らあめん。特製になると味玉が入り、焼豚とつくねが増量になる。

    いやあ、ウマいっす。
    太麺全盛の世の中であえて細麺。にゅう麺のような感じもするが、この麺をズルズルと食べる快感はナカナカのものだ。
    スープも見るからにアッサリ味だけれど、何が出過ぎているわけでもなく、旨味やコクもしっかりあるし、どことなく懐かしい味もしてウマい。

    但し、らあめんには大盛りも無ければ替え玉も無い。すり鉢状の丼なので大盛の対応は無理なのだろう。けど替え玉は欲しいところかな。
    なので、ご飯類をオーダーすることになる。しかしこのご飯(写真なし)がウマい。丁寧な仕事をしているのだろう。スープを含んだ焼豚やつくねをオカズに頂くと良く解る。なので個人的には白ごはん推奨かな。

    太麺+コッテリ+ガッツリ全盛の中で、細麺+スッキリ+上品でしかもウマい。
    こういうラーメンが食べたかったのだと思った。

    食べ終わって店から出ると、店の外に多くの待ち客の方々が。
    おお、いいタイミングだった。



    関連ランキング:ラーメン | 蓮根駅西台駅志村三丁目駅

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    今日は昨日と違っていい天気だったが、やることが色々とあったので家で昼飯にした。
    先日、やっと見つけたマルちゃん正麺だ。一度は食べようと思っていたのだが、いつも行くスーパーやコンビニには売っていなかったのだ。
    やっと見つけたのが某薬局。
    しかし醤油味は売切で味噌かとんこつだったので、味噌味を買って来た。

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    中身はこんな感じ。太めのノンフライ麺と練りスープのみ。

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    つくり方は普通のインスタントラーメンと同じ。沸騰したお湯に麺を入れる。
    標準茹で時間は4分となっている。今回は普通の雪平鍋だしタイマーは3分30秒に設定。
    練りスープは丼の中に予め入れておくと書いてあるので、これからの季節は冷えきった丼は少し温めておいた方がいいかもしれない。

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    素の状態がコレ。

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    素の状態では味気ないので、炒め野菜セットをスキレット+カバーで蒸し焼きにして載せた。

    まあ、そんなに特筆するモノでは無いけれど、それなりに美味しいのではないか。ノーマルな揚げ麺のインスタントラーメンと同じくらいの価格ならコチラを買っても良いが、例えば倍額するとしたら難しいのではないか。私めなら買わない。
    所詮乾麺なので、茹で時間の管理と茹でてから食べる迄の時間を短縮する努力は必要だ。食べているソバから伸びて来るからね。

    次回はタイマーを3分にセットしよう。

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    食べログから転載〜

    千葉県の竹岡式ラーメンと呼ばれるジャンルの元祖と言われているお店。
    しかも友人から「ウマいよ!感動するよ!!」とまで言われていたので、一度は行ってみたいと思っていた。

    木更津付近から下道をひた走り、上総湊駅界隈を通り過ぎたらその店はあった。内房も富津岬から北は日本有数の工業地帯だが、南はノンビリとした海岸線で、昔ながらの漁村の雰囲気が残っている。この竹岡ラーメンもそんな漁村の賄いから発祥したのだろうか。

    到着したのは午後1時を回っていたけれど、駐車場にも車がいっぱい。店の外にも数人待っていた。一回りしたら駐車場が空いたので車を停めて店へ着くと、丁度店内に入れた。これはついている。
    店内は相席で狭いと聞いていたが、ちゃんと一人分のスペースは確保される。昭和の香りがする懐かしい店内。雰囲気は悪く無いと思う。
    接客も地元のオバちゃんが大勢で頑張っている感じで、特に不愉快な思いはしなかった。お客さんのことを服装と座っている場所で判別する(オレンジ長Tとか、紺カレンダーとか、長椅子パーカーとか)のだけれど、この時は人を侮辱するような表現は特に無かったように思う。(私めがどう呼ばれているか聴くのを失念してしまった)

    ちなみに、座った席は厨房の中が丸見えの席だった。
    そして・・・その厨房の中は驚きの光景が・・・。

    厨房真ん中の床にガス台が1つ。その寸胴ではひたすら湯を湧かしている。
    そして奥のカウンターに七輪が2つ。その七輪の上には鍋というよりステンレスのボール。それで乾麺を茹でる。茹で上がるとボールの縁を布で掴み、シンクの中でガーっとまとめて樹脂製のザルに上げる。そしてその麺をザルから丼へと移し替える。
    で、奥のカウンター脇には煮豚がバットに浸かっており、その煮汁と、ボールの中の麺の煮汁と、寸堂の中のお湯を加え、煮豚とメンマを載せて出来上がり。
    茹で湯は毎回変えている。その都度真ん中の寸胴から柄杓でボールに湯をつぐのだ。

    すなわち、全くスープ/だしを取っていないラーメンなのだ。それが竹岡ラーメンの特徴でもある。
    (このくだりは食べログには書いてない)

    麺もロットによって茹でる数が一定ではなく、1ロットあたり3〜5食程度。3食の時は茹で時間が短かく、5食の時は茹で時間も長かったような。大盛の場合は半分に割ってある乾麺を加えて1.5玉にしているようだ。
    いずれにせよキッチンタイマーで測っているような様子ではなく、調理人の「カン」でやってのけている感じ。七輪の火力をもってしても、あの茹で湯の少なさでは上記のようになるのは解らないでもないが・・・。

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    私めのロットは多めに作られたロットの1杯だった。なのでこれでもかと言わんばかりの茹で時間だったから麺は既に伸び気味。伸びやすい乾麺は、どんどん黒いスープを吸い取って伸びていく。ああ「大」なんかにするんじゃなかった。家でインスタントラーメンを茹で過ぎた時の記憶が蘇る。真っ黒いスープも水っぽくて塩分も多い割に味がない。いっぱい入っている煮豚は塩辛く脂っこいしメンマは筋っぽい。なんか良い所無しなのだ。

    しかし、この店は地元の方々に愛されている。行列は絶えないというし駐車場も多く準備されている。食べログで高評価をつけている方々も多くいらっしゃる。その方々にとってみれば、この竹岡ラーメンこそが「ラーメン」なのであり、心のふるさとなのだろう。

    それと、私めに置換えてみたら、三鷹の「江ぐち(現・みたか)」や荻窪の「春木屋」「丸福」など、昔食べたラーメンはやっぱり思い入れが深いけど、他の方々がこれらの店のラーメンを初めて食べて美味しいと感じるかどうかは解らない。
    それと同じ感覚なのだろうか。

    もし、元々、漁村の賄いとして作られたものであれば、その役割を充分果たして来て、その後も長い歴史を積み重ねて来たのだろう。あの独特の作り方は、その歴史の中で育まれたものなのだろう。

    ・・・色々と考えさせられた。

    最後に、このラーメンを食べるのには、ある程度の覚悟が必要だと思う。体力を酷使するから。

    夕方頃、激しいゲーリーが。脂のせいなのか何なのかは判別不能であったが、このラーメンが原因なのは間違いない。そういう意味でかなり体力を酷使する。(このくだりは食べログには書いていない)

    できれば体調が万全で、この後何も予定が無い時に食べた方がいいと思った。

    それと水筒を持って行った方がいい。帰りの車の中で飲むために。
    激しいカチョーと塩分で口〜喉は最悪の状態になるから(このくだりも食べログには書いてない)、水分は大量に必要となる。

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    午前中だけ都内で外勤という日があった。これは早めに昼飯食べて会社に戻って午後は内勤というプラン。そしたら昼飯は多少は並ぶ店でも大丈夫だ。
    思い立ったのが、二郎の神保町店。二郎の最高峰と誉れ高い神保町店だ。
    午後は外勤だしニンニク入れても大丈夫だろう。

    11時15分頃に神保町へ到着したが既に列が出来ていた。12時頃に着席。六厘舎TOKYO以来の行列待ちだ。最近行列に並ぶ根性と時間がない。

    暫し待ってからラーメンが到着。

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    ジャーン。
    「大」「かため」「野菜マシ」「ニンニク」
    かためにしたのは失敗だった。ココは二郎の中でも元から固めの麺のようなのだ。
    なので私めにとっては、少し生茹でチックの麺をズルズルと。
    スープも二郎にしてはアッサリ。でもシッカリ醤油味が立っているから野菜マシでも味が薄まることはない。脂好きの方は「アブラ」も言っておいた方がいいだろう。私めはこのくらいが丁度いいけれど。
    野菜の茹で加減もいい感じで、野菜があっという間になくなった。肉はボリューム満点というか過剰なんだけれど、これが二郎の魅力だと言われればそうなのだろう。しっかり煮込まれていて美味しい。肉を増量しなくても充分満足できる。

    総じて美味しかったのだけれど、正直、少し二郎にも飽きて来たかな・・・。

    ジロリアンと呼ばれる方々は、この「飽き」も超越しているのだろうなと思う。

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    店を出たら、更に行列が伸びていた。これは余裕で1時間以上待つだろうな。

    余談だけれど、会社に戻って仕事をしていたら、一本の電話があり、急遽外勤することになってしまった。
    しかもオフィスでお客様と膝を突き合わせての打ち合わせ。なんと!!
    出る前に同僚の事務の女性の前に立って「ニンニク臭くないか?」と聞いたが、「別に臭わない」と言われた。
    でも、やっぱり自分の体の中からニンニク臭がしたので、途中コンビニでブレスケアを買って何個も食べてから外勤に出かけた。

    仕事自体は上手くいったから良かったけど。



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    ラーメン二郎と言えば、言わずとしれた爆盛の有名店。都内に何店か支店を持つのと、二郎インスパイアと呼ばれる店も多くある。
    太麺で脂多めのスープに大量の野菜が乗る。そのラーメンに心惹かれ取り憑かれた人の事を「ジロリアン」と呼ぶ。

    なので東京に帰って来て一度は食べないといけないと思っていた。
    が、家の近くや会社の近くの店は行列店となっていてハードルが高い。
    そんな時、小岩でお昼を食べる事になり、しかも時間に余裕がある。
    せっかくなので小岩の二郎へ行くことにした。

    6月とは思えない猛暑の平日午後1時過ぎ、暫し待って着席。
    色々と「二郎ルール」があると聞いていたが、券売機やカウンターに色々と書いてあるので解りやすい。なるほど、別に難しいことはない。

    せっかくなので大ラーメン(この他に多い順に小ラーメン、少なめ、半分というのがある)をば。
    そしてカウンターに座ってからr無料のトッピングに野菜とにんにくを。午後は移動だけだったので。

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    麺は太麺。しっかりと小麦の風味がしていてウマい。茹で加減も好みかもしれない。この麺をズルズルと小池サン状態で食べるのは快感かもしれない。
    スープは濃厚で脂しっかり。それにトッピングのオロシにんにくが加わってジャンキーな味だ。けど、嫌な感じはしない。
    トッピングの野菜も丁度良い火の通り加減で、これをスープに沈め乍ら食べたらウマいじゃないか。肉も脂たっぷりで分厚いのだけれど嫌な感じもせず、これも野菜と一緒に食べたらウマいじゃないか。

    「ジロリアン」と呼ばれる方々の気持ちが少しだけ解るような気がした。
    そして小岩店は、二郎初心者でも楽しめるお店だと思う。



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    iPhoneで調べて訪問。通りがかりに白河ラーメンのお店があるということと、早い時間から営業しているということで。
    実はあまり期待していなかったけれど、食べてビックリ。
    これはスッキリとウマいです。

    太い縮れ麺をスッキリ醤油に合わせる。
    広島ではあまり見かけなかったから嬉しかったりする。

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    麺の茹で加減もキッチリしているし、後口スッキリしていたから、もしかしてムカチョーですか?
    最近は旨味過多なラーメンが多いけれど、本来このくらいで良いのではないかと思う。
    しかもチャーシューもかなりウマい。

    実は、喜多方は昔仕事で良く行くことがあって、喜多方の有名店はだいぶ食べたのだけれど、白河の有名店は未だ行った事が無いのだ。
    やっぱり、いつか食べに行くべきなのだなと思った。
    ナルトが乗るのもご愛嬌だな。



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    スッキリとした塩ラーメン。スープはスゴくウマい。麺は普通かなぁ。

    千葉県君津市

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    2度目の訪問。海鮮わんたんにつられてオーダー。ワンタン好きだし。
    中身は海老などのすり身。ちょっと細かくし過ぎで食感が柔らかい。
    個人的な好みなんだけれど、ハンバーグもつくねも肉団子も餃子も、ある程度粗挽きの方が好きだ。あまりにも粗いのもどうかと思うけれど。

    値段も高いし、次からはワンタン無しだな。

    「神田 磯野」
    東京都千代田区神田須田町1-3
    平日 11:30〜15:00/17:45〜20:30
    土祝 11:30〜17:30

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    通りがかり。
    iPhoneで適当に調べて来た。
    麺屋武蔵で修行したと書いてあって、その直伝の醤油らーめんやつけ麺もあったが、この店は胡麻を使ったラーメンやつけ麺が特徴らしい。
    ねりゴマを使ってコクを出すなんてアリガチだなと思いながらあまり期待していなかった。ビジュアルもソソるものではない。
    けど、食べてみたらウマいじゃないの。
    麺の茹で加減も良いし、ゴマの風味が勝ってるわけでもなく、ギトギトしているわけでもなく、かと言って麺屋武蔵系の太い麺に負けているわけでもなく、実にバランスが良い。
    おつまみや生ビールもある。杏仁豆腐もある。
    駅から近いし、コインPも近くにあるし。

    固いメンマと柔らか過ぎるチャーシューは「・・・」だけれど、私めは別にそうでも構わない。



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    ようやく来れた。
    ウマい。麺の食感もいい感じ。スープはスッキリ。
    これは直球ストライク。好みかも。
    ただパンチは無いし大きな特徴も無い。すなわち今流行っているラーメンでは無い。
    それだからなのか、行った時間が13時半頃と遅かったからか、店はガラガラだった。
    二代目つじ田は行列していたけれど。
    頑張って欲しい。

    「神田 磯野」
    東京都千代田区神田須田町1-3
    平日 11:30〜15:00/17:45〜20:30
    土祝 11:30〜17:30

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    初めて来た。
    なんか素材にこだわっている店らしい。
    色々と店内に貼り紙が貼ってあった。
    「麺創房 玄」
    東京都品川区東五反田1-6-11

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    二回も間違って送信してしまったよ。まだまだ慣れてないなぁ。

    冬の限定らーめんみたい。
    普通の支那そばと比べて麺が太い。
    なんか、クリームシチューのようだ。
    ニンジン、レンコン、ジャガイモが入っているのは、栄養的には嬉しい。

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    実は来るのは2度目。
    最近、ラーメン食べても記事にする時間を逸してしまうことも多いし、ノンビリと昼メシを食べることもままならない事が多い。
    ココはスッキリとしたスープに細麺のラーメンで、コスパもいいし良いお店だと頭にインプットされていた。「きび」も少し飽きたし、かと言って「二代目つじ田」に並ぶ時間は無いしということでコチラへ来た。
    前回は普通の醤油らぅめんだったから、今回はトッピング満載の特らぅめん。

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    だけどトッピングが喧嘩してしまって、なんか残念だった。
    アオサの塩分や潮臭さが強くでてしまい、何ともなあ・・・。
    今度はシンプルなのにしよう。

    あと、他にもコンニャク麺があったり、健康志向なのかな。

    「らぅめん とくや」
    東京都千代田区神田駿河台3-1-7
    月〜金 11:00〜15:00、17:30〜22:30
    土祝 11:00〜15:00
    日休

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    秋葉原で昼メシ。この店のことを思い出した。少し並んで店内へ。
    醤油/塩と味噌で麺を使い分けているよう。三川製麺と書いてあった。他に、浅草開花楼の麺も置いてあったからつけ麺用かな。
    麺に取り立てて特長はないが、細麺でスッキリとした醤油ラーメンは嬉しいな。

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    うまい。
    こいからフットサルだから、ビールはなし。

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    初めて来た。
    澄んだスープに魚粉の雑味。
    後半は雑味も気にならなくなった。


    東京都千代田区神田小川町1-4

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    うまく送れるかな(笑)。

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    心のふるさと。
    久しぶりに来たけど、やっぱりウマいっす。

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    半日ドック終了。
    とりあえず腹減ったので、目の前のラーメン屋へ。初めて来た。
    病院で隣のプチアーナ(イタリアン)かココのラーメン屋かと言われて渡された食事券。やっぱりラーメンかなと(笑)。プチアーナは以前夜に来たしね。
    いやあ、空きっ腹にラーメンはキクなあ。
    期待していなかった割に、細めの麺で普通に美味しかった。



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    言わずと知れた博多一風堂。
    いやあ、たまには博多ラーメンが食べたくなるんだよね。
    個人的にはアッサリした白丸元味が好きなんだけれど、
    ん?
    何か違う。

    これは・・・・。

    F1000063ああ、勘弁しておくれ。
    何でも燻せばいいってもんじゃないんだよね。
    しかも桜のチップって癖が強いんですけど。
    しかもこれでもかってくらい燻してある。

    ちゃんと燻してある物なのだろうけれど、これでは悪いけれどスーパーでパック売りしているスモークハムを思いだしてしまう。

    なんということでしょう。
    その香りがスープに移っているのだ。

    今度食べる機会があったら、チャーシュー抜きにしてもらおう。

    ラーメン屋さん側も、炙ったり燻したり、新しい試みを色々と試すのはいいけど、あまり凝りすぎてシンプルな良さを失ってしまっては元も子もないと思う。
    しかも、追加トッピングで準備するならまだしも、今回みたいに標準仕様品を変えられちゃ、お客に選択の権利も何もありゃしない。

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    先日つけめんを食べてウマかったんだけど、その時近くの席でらーめんを食べていたのを見て、それからどうしてもらーめんが食べたくて。
    近くに来てみたら珍しく行列が少ない。コレはチャンス到来とばかり炎天下で待つこと数分で入店。
    ラッキー。

    いやあウマい。
    麺はつけめんより細め。このスープに良くあっている。プリプリしていて味もいいし、ウマい麺だ。表面の油はアツアツだけど、麺を啜ると適温。いいねえ。比内地鶏、豚骨、魚介他のスープも丁寧に作られていて、あっという間に飲み干してしまった。
    店内殆どのお客さんがつけめんオーダーだけど、らーめんもウマい。つけめんもスゴくウマいが、個人的にはやっぱりらーめんが好きかも。

    店を出ると店外10人待ちの行列が。
    本当にラッキーだった。

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    暑いっす。
    今日は単独昼飯。二代目つじ田の行列を横目にコチラへ。
    暑い時に辛いもの。

    更に汗が噴き出して来た(笑)。

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    中華そば味付玉子大盛
    「東京成増道頓堀」
    東京都板橋区成増

    以前から来てみたかった店。実は昨日成増のニトリでカーテンを買ったのだけど、サイズが違っていたので交換に行くことに。で成増ならコチラに来ない手はないだろうと。
    カミさんはつけ麺。
    つけ麺は岩のりを入れてるのかな。ナカナカウマいが、やっぱり中華そばのが好きだな。
    太めの麺もしっかりウマいし、スープもウマい。店内は地元の常連さんが多い感じ。いいですな。11時からやっているのも◎。

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    千葉の仕事は終わり、再び丸の内へ。調べたら一風堂があるじゃないか。迷わずに列に並ぶことに。
    いやあ。久し振りかな。
    なんと創業25周年で7月20日まで替え玉25円だと。それはいい。
    暫し待ってカウンターへ。
    こんなにニンニクが強かったかな?と思いながら、ビシッと決まった茹で加減の麺をズルズル。
    ウマい!
    チャーシューも肉の味がシッカリしてウマい!

    そういや一風堂は広島にも進出してたな。一風堂で修行した我馬が幅をきかせているのに何で?と思ったけれど。色んな事情があるのだろう。

    たまには広島のラーメンが食べたい今日この頃。

    「博多一風堂Marunouchi」
    東京都千代田区丸の内2-6-1
    丸の内ブリックスクエアB1
    03-3217-2888
    11:00〜22:30LO

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    正宗坦々麺 大盛
    「担々麺本舗 辣椒漢」
    千代田区神田錦町1-4-8
    11:00〜15:00
    17:00〜22:00
    日曜日休

    汁なし担々麺がどうしようもなく食べたくなって食べに行った。いやあ、確かにおいしい汁なし担々麺だが、麺が非常に太いので混ぜて食べたら昔食べた「ジャージャー麺」のような感じだ。
    広島で食べていたものとは麺が違うのでだいぶん違う印象を受ける。まあどっちが本場の物に近いかどうか解らないから何とも言えない。麺の太さは好みによるだろう。
    辛さは大したことない。花山椒を擂って入れられるのは◎。

    F1000032メニュー一覧。
    汁あり担々麺は「日式」と称している。
    プレミアムって何だろうかね。

    昼時は行列が出来ている。


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    汁なし担々麺 辛さ5 大盛
    「かつぎや」
    東京都千代田区神田錦町2-2 第2佐野ビル1F
    11:30〜15:00
    17:00〜22:00(麺やスープがなくなり次第閉店)
    日曜日休

    この界隈で大人気の担々麺の店。昼も行列が出来ている。
    ココでも汁なし担々麺をば。麺は汁ありの担々麺より長めに茹でて水でシメて再びゆで汁で暖めるという凝ったやり方。
    タレは一食づつ調味料をボールに混ぜて、茹で上がった麺をボールに入れて混ぜまぜ。それを食器に入れたら炒めた野菜を上にドンと乗っける。
    行く前から「独自路線の・・・」ということは聞いていたが、これほどまでとは。
    調味料も厳選して使用しているのだろう。ウマいにはウマい。が、中途半端な麺の温度とゴマだれのしつこさに途中で飽きてしまった。
    ココは汁ありの担々麺の方がウマそうだ。
    あ、辛さは全然大したことはない。辛さ5と言っても、感覚的にはココイチでいったら2〜3辛くらいかな。
    國松の辛さ5や、ラーメンでは面館の5には遠く及ばない。
    やっぱり東京だからクレームを恐れて万人向けになっているのだろうか。

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    ねぎそば(塩) 大盛
    「支那そばきび神田本店」
    東京都千代田区神田小川町1-7
    11:00〜22:00
    日祝休

    2度目。sinさん曰く塩もお勧めとのことで。メニューには支那そばの塩が出来るとは書いていなかったので、メニューにあったねぎそば(塩)を頼んでみた。
    ウマかったけど、ネギは要らないかな。別に邪魔しているわけではないけれど。
    今度は支那そばの塩が出来るかどうか聞いてみよう。

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    支那そば 大盛
    「支那そばきび神田本店」
    東京都千代田区神田小川町1-7
    11:00〜22:00
    日祝休

    以前、sinさんが紹介されていた店。
    今日、チャンス到来。

    食べた。
    ストライクど真ん中。
    ウマい!
    sinさんに感謝。また来よう。

    しかし大盛でも量はそんなに多くない。下手したら2杯食べれてしまいそうだ(笑)。

    130dde10.jpg
    支那そば大盛
    「梅もと」
    東京都豊島区南池袋2-12-5
    11:00〜19:30(月・水〜土)
    11:00〜15:00(火・日・祝)

    細めの麺でシンプルな醤油ラーメンが食べたくて、予め調べて来た。
    確かにそうだったんだけど、なんか麺が物足りない。
    どうしろっちゅうねん!
    というより、細めの麺でウマいのを最近食べてないぞ。

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    ぼんしゃん
    「九州じゃんがら神田店」
    東京都千代田区内神田2-11

    懐かしい。学生時代以来だ。
    バイト先から近かった銀座店には、飽きもせずに毎日のように通いまくり、当時珍しかった替え玉をしまくり、挙げ句の果てに店員全員に顔と名前を覚えられ(笑)・・・。
    言わずと知れた東京において博多ラーメンを広めたとされる店。「なんでんかんでん」と合わせて「なんじゃん系」とか言われてたな。どちらかと言うとあまりいい意味で使われ無かったような。一風堂が東京に出てくるのはそれから何年も後の話だったと思う。
    「じゃんがら」は薄味でスッキリ。「ぼんしゃん」は濃いめでクリーミー。これも昔っから。ぼんしゃんは当初「長浜」と称していた。当時は今みたくネットも無かったし、情報誌がようやく定着した時代。今のようなラ○タの方も少なかったんじゃないか。
    だけどコレを「長浜」と名乗るのは気が引けたのかな。

    久し振りに食べた「ぼんしゃん」、細かい事抜きでウマかった。

    新しくて評判の所もだけど、懐かしい店も少しずつ巡ってみようと思う。

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    ら〜麺
    麺大盛
    野菜増し
    「麺屋武蔵 巌虎」
    東京都千代田区外神田

    今日は昼飯が自由になるパターン。ありがたや。なのでルート上にあったコチラヘ初訪。
    「麺大盛も野菜増しも同額」の貼り紙につられてオーダー(笑)。

    太くて強い麺。スープもウマいし言うことない。(どこと比べてという話ではなく)

    ラーメン屋さんの大体の傾向として、太くて強い麺が多いようだ。それはつけ麺が主体になってきているというのもあるかもしれない。
    が、ふと思うことは、東京に帰って来て食べたかったラーメンは、果たして本当にこういうラーメンだったのか?ということ。別に今の状況を否定したり批判的する訳でも無いのだけど、個人的な感想として。まあ、まだまだサーチ&食べ歩き不足なんだろうけれど。

    最後に温野菜のエグみがスープに残った。広島つけ麺でも感じた味だ。
    野菜大盛は失敗だった。

    しかも夫婦2人揃って忘れるという滅多に無いケース。
    ああ大間抜け。

    ということで写真無し。

    11:30頃到着。暫し待って店内へ。
    数人なら店の前のベンチで待てる。テントが張り出しているのでいい日よけになって初夏の風が気持ちよかった。

    ココはつけめんがメインの店だけれど、つけめんより細い麺で作るラーメンもあるので、きんやラーメンをオーダー。つけめんって、やっぱりどうも馴染めないのだ。古い人間なのかな。

    自家製麺の麺もウマいし、「目光」という魚を使ったスープもウマい。

    「欣家」
    東京都板橋区高島平1-62-6

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    JR三鷹駅南口。この「みたか」という街にある、心のふるさとの中華そば「江ぐち」。
    広島在住時も、幾度と無く訪れた
    以前も書いたけれど、ハッキリ言って今のラーメンブームからは外れた店だ。所謂オールドスタイルのお店。作り方も大雑把だし、チャーシューは脂だらけだし、五目そばに至っては、ナルトにプレスハムが乗っている。勿論、ムカチョーなんて程遠い。
    酷評するラーメンマニアが居たとしても全く不思議ではない。むしろそういう酷評があれば楽しく読ませて頂こうと思う。

    しかし、ココの麺は唯一無比なのだと思っている。
    昔から製麺機で自家製麺をやっている。その麺は以前はラーメンなのかうどんなのか蕎麦なのか良く解らないといった評を受けていたこともある。

    が、これまたコシも風味もあってウマいのだ。
    以前よりこの麺は最高だと思っていた。
    他に替えはきかない。
    他では味わうことができない。

    なので、東京に越して来たら、絶対に行かなければならない場所だった。

    中華そば「江ぐち」
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    今日、ようやくチャンスが訪れた。

    荻窪でランニングシューズを買った後、中央線に飛び乗って、三鷹駅を目指した。
    雨の中小走り店で向かい、目的地に到着した。

    おお、まだ8時前だ。確か閉店は8時半だったよな。

    お、灯りが灯いているってことは営業しているぞ。よし。


    ん??

    ん!??
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    中華そば み た か ?

    何じゃそりゃ〜。
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    確かにその店は「みたか」になっていた。

    店に入ると、以前と変わらぬ店内と変わらぬメニューたち。

    あの小さなオヤジさんが立っていたカウンターの中には、若くて大きくて元気がいい男性2人。そしてカウンターの外には若い女性が1人。
    奥のカウンターが空いていると思って店に入ると、そのスペースは女性店員さんの接客ベースとなっていて座ることが出来ない。
    要は満席なのだ。

    なので少し店内で待たせてもらった。

    店内にある貼り紙や新聞のコピー、そして常連さんと若い店主との会話から、江ぐちは1月に一旦閉店したこと。その後、店を訪れるお客様が再開を熱望して店の前の紙(閉店しましたとでも書いてあったのだろう)に書き込みをしていたこと。
    そういう思いに応えるべく、製麺の手伝いをしていた若者を中心とするスタッフが新しく5月1日から「みたか」として再スタートしたこと。
    そして価格は以前より据え置きであること。

    これらの情報が目に耳に突き刺さって来た。

    そうだったのか。

    「心のふるさと」とか言っておきながら、今日の今日迄この状況を知らなかったことを恥じ、若い店員さんが江ぐちの中華そばを引き継いで頑張っている現実。
    普通ならこみあげてくるものがあるのかもしれないが、その時は自分でも何がなんだかわからない状況で。

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    カウンターが空いたので、とりあえずビールとチャーシュー。
    やっぱりこれが無いとね。江ぐちは始らないんですわ。
    ビール瓶には勿論コップが逆さまになって乗せてある。
    写真の撮り方を間違えた。

    チャーシュー+竹の子をビールで流し込む。

    いや〜。

    もう何がなんだか。
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    五目ワンタンメン大盛。

    やっぱりコレですわ。
    麺をドンブリに上げて具を乗せてからワンタンを乗せていた。おお、ちゃんとしているぞ。
    以前のオヤジさんなら、最初にワンタンを乗せて麺を乗せて具を乗せて、その後余った麺を乗せたり、何でもアリアリだったけど(笑)。

    スープもノスタルジーを残しながらスッキリとしていてウマい。
    麺も以前と遜色無いと思うし、大鍋に泳がせて平ザルで上げるスタイルを変えていないのはオールドファンからしたら非常に嬉しい。

    常連っぽいオジさんが「何か『江ぐち』がウマくなっちまったなぁ〜。以前は醤油をお湯で溶いてたみたいなもんだったから・・・」と言っていたが、「『みたか』です!」と店主が言い換えていた。

    いやあ、いいじゃないか。

    実は、私めが帰ろうとしたら、某情報誌が取材に来ていた。

    この江ぐちの中華そば、オールドファン以外にも充分アピール出来る内容となっているし、このシッカリした強い麺は、最近のラーメンの流れから言っても、もしかしたら、ようやく「時代」が来たのかななんて思ったりもする。

    あのオヤジさんが続けて来たことは間違っていなかったのだな。
    感慨深くなった。

    ただ、これでブレイクして行列店になってしまって、ハードルが高くなってしまったら寂しいな。
    何せ、ココの中華そばは450円だから、それだけでもインパクトがある。

    仮にもしそうなっても、これまで通りの美味しい中華そばを作り続けてほしい。

    (2010年5月31日改訂)



    関連ランキング:ラーメン | 三鷹駅

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    醤油そば大盛
    さば寿司
    「中華そば専門店 戎」
    東京都板橋区高島平1-77-13

    何店舗か振られた後にたどり着いた店。東京では珍しい和歌山ラーメンだそうだ。広島ではあのチェーン店があるから珍しくないんだけど、私めもカミさんも空腹が頂点に達していたし、並ばずに入れそうだったので車を停めた。
    店の中の雰囲気や、メニュー構成からして期待していなかったが、出て来たラーメンはウマかった。
    濁ったスープが一瞬広島のラーメンを彷彿させるところもあり、なんとなく懐かしかったり。
    麺は早く食べた方が良さそう。

    あと、和歌山ラーメンのサイドメニューにさば寿司は欠かせないと書いてあったけど、どうなんだろ。
    「さば寿司と言えば風林かあ」と、今でも広島の事が頭に浮かぶ。

    P1000625
    昨日11時に行ったにも関わらず行列で諦めた店に今日再び。
    カップ麺も出ているほどの有名店の本店が、車で行けば遠く無い距離だし、辛いの好きだし、行っておいて損は無いと思って。

    今日は10時40分頃到着。
    行列は無かったけれど既に満席だったから少しだけ待った。

    辛いのが特徴とのことで、とりあえず店の名前がついているメニュー、蒙古タンメン(大盛)+小ライスをオーダー。
    カミさんは味噌タンメン。味噌タンメンに麻婆豆腐を掛けたのが蒙古タンメンというわけ。
    蒙古タンメンの辛さはココイチの4〜5辛くらいかな。普段ココイチでは7〜8辛を食べているから、もう少し辛くても大丈夫そうだ。
    広島で言うと面館の「ピ」系の辛さレベル5の方が断然辛い。

    野菜が火を通しすぎてクタクタなのが残念だったけれど、もしかしたらあえてわざと柔らかくしているのかもしれない。
    麺は太麺でシッカリしているし、激辛メニューの割にはスッキリとしていてウマいかも。ネットにも良く書かれているように中毒性があるような気がした。危険な味だ。

    あと、某掲示板で書いてあるような行列の客あしらいの悪さは見受けられなかった。常連サンが多かったような気がするけど我々のような初めてのお客にも親切だったし、システムもシッカリしていたし客捌きは上手いのではないか。でないと人気店はやっていけないよね。

    次はもう少し辛いメニューを頼んでみようかな。

    蒙古タンメン中本 公式ページ


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    引っ越した先の近くに大勝軒の暖簾分け店がある。とりあえず訪問。
    久しぶりのラーメン。
    強い麺。スープの色と香り。しかもメンマにナルトが乗ってるよ。いやあ、東京だなあ。
    カミさんはもりそば。店内も「もりそば率」が高かったけど、やはりラーメンの方が好みかな。

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    さんま醤油
    「らーめんふじ☆もと」
    広島市西区新庄町

    コチラへも良く来たな。最近は行きやすい「もりかわ」ばかりだったけど。
    混雑を予想して開店前に来たが、そんなに混んでなかった。もう混雑も落ち着いたのかな。期間限定が無いからかな?

    メニューはさんま醤油。季節外れだけど、最後に食べておきたかった。
    以前より、あるいはもりかわより、明らかに醤油色が濃い。魚粉も多くガツンとした感が強くなったように思えた。久しぶりに食べたけど、やっぱりウマいわ。

    最後に来れて良かったな。

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    替え玉初回に割引とのこと。

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    52baba79.jpg

    しおチーズラーメン
    「らぁめん紺屋」
    広島市西区中広町3-20-7

    こんなことがあっていいのだろうか。
    最後にしおチーズが食べたいと思っていたら、3月後半の期間限定はしおチーズじゃないか。
    これは行かねばなるまい。
    だいぶ出遅れたが何とか時間を作って食することができた。感謝!
    やっぱりウマい。未食の方でチーズやベーコンやブラックペッパーが苦手でない方にはオススメの一杯だ。

    しかも、先週お別れしたと思った汁なし担々麺も食するチャンスがあるじゃないか!
    これは、残り半月、歩いて〜とか、ふじ☆〜とか、國○とか、もり〜とか、面○とか、こ○くとか、与○とか、満○とか、そういった所に行かせないつもりかぁ(笑)?

    ま、当然、紺屋さんとしても、いくらなんでも私めの為だけに期間限定を設定するわけはないし。なので、コレはきっと、広島のラーメンの神様がいるならば、その方がプレゼントしてくれた一杯なのだろうと思う。

    感謝。感謝。

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    特大新福そば
    かため
    「中華そば専門新福菜館」
    京都市高倉塩小路

    新幹線が遅れたから大混雑かと思えば、ギリギリ混雑の波は避けられて入店。
    言わずと知れた京都の有名店。この黒いスープは賛否両論。関東のそば・うどんの黒い汁を忌み嫌う京都らしからぬ黒さだ。西日本のひとは驚くだろう。
    しかも、お隣にも負けず劣らずの有名店「第一旭」があって、人気を二分している。ネットが発達した今は解らないが、かつてはどちらの店を好む者も「隣はマズい」が合い言葉。
    当の私も友人に最初に連れて行かれたのはお隣の方。すっかり「隣はマズいで、間違えんといて」の言葉を信じ、何回か通ってから他の友人に話したら「何言うとんのや、マズいんはあっちや。みなよう間違えるんや」

    「どっちや〜!」

    で、「隣」を初めて食べたのが社会人になった時。それから少しだけ京都で暮らしたこともあり、その時は醤油辛いこの新福菜館の中華そばが有り難かったのだ。
    なので、新福菜館の中華そばは当時を思い出させるノスタルジックな一杯なのだ。

    数年前、第一旭も食べた。ウマかった。風評ってコワいものだ。

    あ、新福菜館ではかためが好みだ。私めは普段あまり「かため指定」はしない。「ふつう」指定がその麺の一番適する茹で加減の筈だから。だけどココでは大鍋に何玉もぶち込んで一杯分ずつ平ザルであげる。なので運悪くロット内最終になるとデレデレで悲惨な目に遭う。
    かため(かたい大で通用する)指定すれば、最初に平ザルであげるのを出してくれるから安心なのだ。
    ガラガラの場合は心配無用かな?

    あと、コチラの店のヤキメシはウマい。危険なのだ。

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    関連ランキング:ラーメン | 京都駅七条駅九条駅

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    ダブルマックツイストヌードル
    (塩風味)
    バンクーバーの感動をもう一度
    3月限定。1日8食限り
    「らーめんもりかわ」
    広島市南区大州4-11-6

    なるほど。ひねってある豚バラ2本というわけか。
    真ん中の赤いのはプチトマト。日の丸を模しているから塩風味+バターなのだな。サスガに梅干し+大根と思ったいうのも難しいだろうし。
    麺は普段と同じ。独特の食感と風味がウマいのは変わらず。
    もやしの代わりにレタスが乗っている。

    店主曰わく「遊びの一杯」とのことで聞いていたが、いやいやどうして、スッキリした塩バターラーメンに仕上がっていてウマいじゃないですか。
    いつものガツンとした「ふじ☆もと」のラーメンを期待していると、物足りなく感じられる方もいらっしゃるかもしれないが、私めにはこのくらいが丁度いいかも。
    でもバターとコーンは半分でいいかな。カロリー上乗せ食材だし(笑)。
    いやあ、食べれて良かった。

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    らーめん普通麺
    もやしトッピング
    加え玉細麺
    「らーめん面館」
    広島市南区東雲1-17-4
    11:30〜
    日曜休

    ココも良く来たな。
    なのでやはり最後に一度は来たかったのだ。最後の最後まで駐車場には悩まされたが、らーめんは薄味でジンワリうまかった。
    ココであの方とお会いしたというのも、これもまた何かの縁なのだろうね。

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    fb06fb26.jpg私めは「有名人」じゃないから絶賛する気にはならないよ。
    でもねぇ、今日のを食べたら、
    とてもじゃないけど「絶賛!」なんてねぇ。
    細やかなところというか、
    本当にお客さんの事を見て仕事してますか?
    先日食べた時は違うメニューだったし、それから何人かの方にに薦めてしまったよ。
    まあ先日も「???」と思うことがあったけど。
    心が痛むな。

    あ、先日食べた時の事は記事にしてないので悪しからず。

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    0b6957c0.jpg
    ワンタンメン大盛
    「中華そば大盛」
    広島市中区立町

    月に一度の楽しみ。
    混んでたし転勤の挨拶できんかったし、あと一回来たいなぁ。

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    c4646ed2.jpg
    まぐろ醤油
    「らーめんもりかわ」
    広島市南区大州4-11-6

    席に座るなりご主人に「kumaさんですよね?」と呼びかけられた。
    なんだ。バレてたのね。

    今日は2月最終日。なので最後に期間限定の牡蠣を食べようと来たが売り切れ。残念。
    なので至ってノーマルなまぐろ醤油。
    明日、明後日は牡蠣だしを作るとのこと。
    3月はまた違う限定をやるらしい。冬季五輪にちなんだネーミングを教えてもらったが、ココに書くのは止めておこう(笑)。
    興味のある方は、公式ホームページでご確認を。

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    c4a7ef85.jpg特大盛
    「太平楽」
    松江市朝日町487
    0852-21-5313

    火水休
    9時頃?〜売り切れ次第

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    月曜の昼前に閉店シーンに遭遇したところ。こうなったら何としてでも食べたい。
    昨日(祝日)、メールで翌朝松江で10時半の仕事の打診。行きますよ。行きますとも。呼ばれて飛び出てジャジャジャ〜ン。
    始発で会社に行って準備して、一路松江へ。
    10時には店の前へ。

    勇気を出して店の暖簾を潜ると、10時だというのに沢山のお客さん!
    店内は昭和の香りプンプン。カウンター越しに所作も丸見え。店員は高齢化しているが、確実に注文を捌いていく。
    メニューは、ラーメン、大盛、特大盛の3つ。
    高齢の御主人が麺を茹でる。時折麺を持ち上げ、自らの指で麺をつまみ、茹で加減を確認している。
    おお、スゴい!

    茹で上がったら、平ザルで上げて湯切り・・・、アレ?
    湯切りせずそのまま丼へ。まじかよ。
    スープを乗せて具を乗せて出来上がり〜。

    食べた。

    なるほど。

    麺が絶妙な茹で加減でウマい。昔からこの麺を出しているなら、大したものだと思う。
    スープは塩分過多で、ムカチョーなんかとは縁もゆかりも無さそうだし、完飲なんてまず無理だ。
    けど、この黄色い縮れ麺をズルズル食べている時間は、まことに至福であった。
    なるほど、コレなら午前中に無くなるのも解る。
    松江駅からも程近いし、サラリーマンには敷居が高い店だが、それだから今日食べれて良かった。

    1b686a2b.jpgとりとんこつラーメン
    「麺の家こりく」
    広島市南区翠5-7-19

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    昨日二食ラーメンだったけど懲りずにラーメン。美味しいラーメン食べたいしね。
    回転が速いとは言えないので、混んでいる時は多少席で待つのは覚悟しなくてはならない。
    が、コチラの店は、店主とアシスタントの方の動きが良くて対応もいいし気持ちいい。
    駐車場がないのが悲しいけどね。コインP代が上乗せになってしまう。

    87d2a908.jpg醤油ラーメン大盛
    「活力ラーメン花さか」
    島根県松江市学園2-33-13

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    適当に調べて行った店は2つ振られ、辿り着いた店はコチラ。近くに吉野家と餃子の王将があって、マジで惹かれたが、まあ初心貫徹することに。
    店内は結構広い。家族で経営されているのかな。普段も混雑するらしく、会計はまとめてとか、順番が前後することがあるとか、一万円札はご遠慮下さいとか、色々な貼り紙が貼ってある。店内が禁煙なのは◎。
    すぐに着席できたが、後からお客さんが次々に入ってくる。餃子の王将を向こうにまわしての事だ。地元の方に愛されているのだろう。場所柄、学生さんも多いようだが、カップルや家族連れもいて、客層は幅広い。
    大手チェーン店にも負けずに地元のラーメン屋さんが頑張っているのは良いことだ。色々なお客さんが手軽に訪問できる地元のラーメン屋さん。いいなあ。暖かさを感じる。
    そう考えたら、味についてゴチャゴチャ書くことなんて、どうでも良くなった。
    大手チェーン店に行かなくて良かった。

    6d074310.jpgえび塩
    「らーめんもりかわ」
    広島市南区大州4-11-6

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    ここのところ期間限定の「かき」ばかりだし、最近食べてないえび塩をチョイス。
    既に目新しさは無いが、独特の麺とにんにく風味がエキサイティングでウマい。

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    ついにコチラも会員証を始めた。
    でも、まだ替え玉サービスデーの貼り紙は貼ったままだし、今のところ、本家のような「当たり」は無いみたい。
    今後の展開も考えられるので、会員番号は伏せておいた。
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    9d763f40.jpg醤油らーめん
    大盛
    「らーめん歩いていこう」
    広島市中区国泰寺町1-3-3

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    今日はどうするか考えていたら、無性に「歩いていこう」のラーメンが食べたくなった。
    とりあえず昼前に店の近くに着いたが、外の行列は無いようだ。一頃の混雑は落ち着いたか。
    迷わず車をコインPへ。
    店内は全員着席状態。少し待って着席。次のロット待ち。悪くない。
    やはりウマい。鶏のスープは滋養強壮にもなるし。
    午後から薬飲んで内勤。
    夜は鶏鍋(予定)。
    これで風邪治るかな(笑)。

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