kuma days

these are the days of our lives
東京30年・広島12年・東京9年住んだ後、
2019年4月から静岡市に暮らすサラリーマンの楽しい日々。

    ロイヤルアルバート

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    いやあ、つい先日ムーンライトローズを買ったばかりなのに、カミさんが某デパートで見つけて来て買ってしまいました。
    英国王室御用達のロイヤルアルバートの中で、最も有名と思われる「オールドカントリーローズ」のティーカップ&ソーサーだ。
    前回も書いたが、この「モントローズシェイプ」という形は、紅茶を最もおいしく飲むための究極のシェイプ(形)なのだという。(出典:wikipedia)

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    包装はこんな感じ。「アフェクション」は箱無しで現物をパッキンで包装してくれたし、「ムーンライトローズ」を買った通販ではダンボールの中の緩衝剤にまみれて送られて来たらしいから、初めて箱を見たことになる。このまま飾っておいても悪くない。

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    ということで、「ムーンライトローズ」と「アフェクション」と3つ並べて写真を撮ってみた。
    いやあ、いい感じですな。これで色々と楽しめそうだし、とりあえず物欲は一旦収まりそうかな。

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    やっぱり箱に入れておくのは勿体ないので、戸棚に並べてみた。
    少し地味目の「ムーンライトローズ」も、「オールドカントリーローズ」があるから引き立つ感じもするし、「オールドカントリーローズ」も、それだけが沢山あったら少しクドそうだけど、「ムーンライトローズ」と並べるとやっぱりいい感じなのだ。

    しかし、こんなんで悦に浸っているんだから歳を取ったのかもね。

    でもって、前回は「We're Gonna Groove」を紹介したけど、ロイヤルアルバートホールのZeppelinならこっちという人も多いと思う。
    「I Can't Quit You/君から離れられない」だ。同じく、アルバムCODAに収録された元音源だ。1stアルバムに収録されているオリジナルアルバム版よりもアグレッシブでエキサイティングな演奏となっている。どちらが好きかは好みだろう。

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    以前、ケンジントンティールームでロイヤルアルバートのティーカップで紅茶を飲んで以来というものの、ロイヤルアルバートのティーカップを見つけては買っている。
    以前は日本国内でも正規輸入品が買えたのだが、現在のところ日本からは撤退しているので、平行輸入品しか買う事ができないのだ。

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    「ムーンライトローズ」のティーカップ&ソーサー。
    ロイヤルアルバートの中で一番有名なのは、「オールドカントリーローズ」というシリーズで、全体的に赤い。「ムーンライトローズ」は「オールドカントリーローズ」の色違いで、夜の薔薇のイメージ。オールドカントリーローズの次に有名なのではないか。
    先日、ネットで安く売っているのを見つけて買ってしまった。状態もいいしとてもいい買物をした。
    このこの「モントローズシェイプ」という形は、紅茶を最もおいしく飲むための究極のシェイプ(形)なのだという。(出典:wikipedia)
    確かにコレで紅茶を飲んだらウマかった。

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    「アフェクション」のティーカップ&ソーサー。
    一番最初に買ったロイヤルアルバートのティーカップだ。この形は「マルバーンシェイプ」と言うらしい。コチラは直線的でエレガントに見える。
    コレはかっぱ橋で売っているのを見つけて買ってしまった。ちょっと高かったけれど、ネットで調べたらビンテージ物がもっと高く売っていた。これもまたいい買物をした。
    華やかな色合いが何ともいいですな。

    こうなったら「オールドカントリーローズ」も欲しくなってくるな。
    赤黄青と並べたらいい感じかもしれない。

    で、「ロイヤルアルバート」と聴くと、やっぱり頭の中に浮かぶのはコレ。頭の中でWe Are Gonna Grooveが激しく鳴りだす。
    ロイヤルアルバートホールでは、多くのアーティストが公演を行っているから、人によって浮かぶ曲は違うかもしれない。



    いやあ、いいですな。

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