今日の昼飯は、昨日届いた國松の汁なし担担麺を頂くことにした。
とりあえず麺類の鉄則。
大きな鍋に大火力でタップリのお湯を沸かす。
家で一番デカイ鍋といえばパスタ鍋。
中のコランダーを抜いてタップリのお湯を沸かした。
コンロの火力が心許ないが仕方ない。
作り方もついている。
なんとも。お湯が沸いてしまえば、あとは非常に簡単だ。
湯を沸かしている間に他の物の準備をば。
麺はなるべく早く冷蔵庫から出しておくのが望ましい。とはいえ生ものだから長時間常温に置いておくのも気が引けるし、そのあたりは上手くタイミングを計るべし。
できれば食卓には箸や一緒に頂くご飯や飲み物の準備までしておいたら万全。
KUNIMAXには青ネギもついてくるが、カミさん用に頼んだ普通の汁無し担担麺にネギ類はついてこない。今回は白ネギと水菜を入れた。
鍋の底から大きな泡がボコボコ出て来るようになったら沸騰状態。
まずは湯煎で1分弱程度タレを温める。
フニャフニャの「駅弁のお茶容器」に入っているけど1分程度の湯煎なら何とかもってくれる。
再び大きな泡がボコボコの状態を待って麺をば。
まずはカミさんのを一玉。
麺をほぐして投入。投入してからくっつかないように撹拌。
麺を一玉入れただけで沸騰状態はおさまってしまうのだ。「大きな鍋に大火力でタップリのお湯」が必要なのはこの瞬間だ。
茹で時間は1分。
気が抜けない瞬間。
麺を上げて良くお湯を切る。シッカリ切る。これも重要。
やっぱり家では振りザルがあると便利だ。家庭の狭いシンクで平ザルでお湯を切ったら、あたり一面茹で汁でビチャビチャになりそう。
この後は私めのを2玉茹でた。
麺の上に先程温めたタレをぶっかける。振って一気にぶっかけないと容器の中にひき肉やスパイスが残ってしまうのでご注意。
ジャ〜ン!
念願のクニマックス・ダブル。
ダブルサイズは店では食べられないのだ。
コチラは汁なし担担麺1辛。
白ネギと水菜と、クニマックスの青ネギも少し入れた。
いやあ、ウマい!
お湯さえ沸かしてしまえば、あとはあっという間に出来上がる。
これはいい。
またオーダーしよう。
食べてノンビリしていたら、昨日足らなかった麺が届いた。
しかもクニマックス4食のおまけつきで。
おお、素晴らしい。
しかし、サスガにコレは食べきれないので、ご近所の方におすそわけさせて頂いた。
早速今日のお昼に食べて頂き「美味しい!」と喜んで頂いた。
良かった〜。
これでまた東京から注文が入るといいですな。
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